こんにちは、ぱちみです。
 
2月、確定申告開始にはりきって医療費控除の申請にいっていました。
夜な夜な、領収書をだして計算して爆発しそうになり、当日はすごい待ち時間で。
今みたいにコロナの危機感も日本全体に漂ってなくて。
会場の外でどうしようっかなーと思っていた時にスタッフのおじいさまが声をかけてくれ
スマートフォンでやることを提案してくれました。

準備段階から、スマートフォンからの申請は知っていたものの
マイナンバーカードを持っていないし、作る予定もなかったので
それは最終手段、と思い込んでいて。

でも話を聞いていると、どうやら隣の会場で個人情報など入力するブースにいって
本人確認書類を持っていればその場でスマホから申請できる土台ができるとのこと。

わたしは、いつも公的な申請などの用のときは、車の免許もってないのでたいそうな身分証明類を装備しております。
そしてすぐに、スマホで申請するためのIDとパスワードかな?を作ってもらえました。
その後、本会場で自分の持ってきた書類などをみながら申請することができました。
 
ちなみに、申請会場に行く前に電話で質問したことが何点かありました。
①「医療費のお知らせ」が届いているけども、記載に反映されていない9~12月分は手書き?(書類で申請予定だったのでそれに関することです)
⇒お知らせの原本をつけて、9月以降の内容は手書きで可。その際、病院ごとにまとめてもらっておっけ。
②不妊治療など自費診療はのってないけど、それは?
⇒お知らせに記載されていない分は自費も手書きで追加してください。
③不妊治療助成金、高額療養に該当する費用は、まだ申請してないから受け取れる金額がわからないものもある、それは見込みで書くことになっているが、誤っていたらどうするのか。
⇒3/16(いまは4/16かな)までは修正可能なので、その時なおしてください。
 
あと当日までに自宅で準備したことは
①書類
・医療費のお知らせ 家族分
・医療費すべての領収書 家族分
・源泉徴収
②整理
払った合計、助成金の合計が分かればいい
・領収書をみながら、すべて書き出し計算する
・交通費をだす
・助成金などを仮でだす
③持ち物
・申告書A
・明細書
・源泉徴収
・医療費のお知らせ
・口座がわかるもの、キャッシュカード
・印鑑
・マイナンバー通知カード
・本人確認書類
を持っていったら結局スマホからの申請でしたが、万全でした(笑)

ちなみに、わたしは特定不妊治療の助成額をあほほど多く見積もって間違えて申請したことに最近気づきました
●昨年、いろいろとあって200マンもわたし所得がなかった(やべえ)というところから、
●支払い医療費 1,862,983円
●保険などで補填される額 798,380円(こんなにあるわけねーだろ!!!(笑))で申請して振込額は41,000円でした。それにしてもこんなものでしょうか・・・。

とりあえず、間違って申請したけど、まだ高額療養など振り込まれていないので正確な金額がわからないので振り込まれ次第、税務署に連絡くださいと言われました。
●ここまでの保険適応
計 300,850円
●ここまでの自費
計 1,544,550円
●一般不妊治療助成金
-  50,000円