あなたは「夢を持つ」という言葉を聞いて
どういったことを感じたり、
連想しますか?

子供の頃なら、
即座に「プロ野球選手」とか
「ピアニスト」になりたい…などと
何のわだかまりも無く
口に出していたかもしれませんが、
だんだん大人になるに連れて
それこそ夢物語のように感じたり、
現実離れの妄想のように捉え
次第にそういう発想が
薄れてきている方も
多いのではないでしょうか…

ただ、夢と一口に言っても
人によってその概念が違うでしょうし、
大きさとか数とか、
そもそも持つか持たないかとか
そのあたりは自由なわけで
各個人の考え方次第に
なってくると思います。

ただもしあなたが、
現状に満足していないと感じるなら、
「夢」とまでは行かなくても
ご自身の元々好きだったこととか、
人生でこれだけはやっておきたいこと…
など、一度じっくりと
想いを馳せてみられるのは、
決して無駄ではないと考えます。

今の情報過多の時代、
なんとなく過ごしていると
ついつい一時の快楽(例えば
ネットのゲーム中毒)のために
時間を使ってしまいがちになります。

そうではなく、
できれば自分の好きを活かした、
生産的な活動をして行けたなら
きっとあなたの人生は好転し始め、
いつの間にか、
不満から満足の比率アップへと
変わっていくのではないでしょうか…

あなたの人生の主人公は、
間違いなくあなたです。
あなたの考える主人公像は、
どんな人でしょう…?

今日は、
アメリカの小説家、
リチャード・バック
の言葉をお贈りします。

“夢を与えられれば、
 それを実現する力も
 必ず与えられる。”

本日もお付き合いいただき、
ありがとうございました^^