先ほど地震の話をブログに書きましたが、地震と言えば、お兄ちゃんの存在なくしては語れないお話があります得意げ


それは、私がまだ小学校低学年の時でした。
私には3つ年上のお兄ちゃんがいます。←このお兄ちゃんとの話です。


ある日、おばあちゃんとお母さんと私たち兄妹で、大手ショッピングセンターに買い物に行きました。

私は、お兄ちゃんの子分のような存在だったので、お兄ちゃんとやんちゃな遊びばっかりしていました。

普段、面倒見がいいとは決して言えないお兄ちゃん。
そんな兄ちゃんがたまに遊んでくれるのが嬉しかったんですにひひ

話がそれましたが…。

店を見て回って、帰る前にソフトクリームをおばあちゃんが買ってくれたので、お兄ちゃんと私はソフトクリームを食べながらおばあちゃんとお母さんと駐車場まで歩いていました。

そのとき、いきなり、立っているのもしんどいほどの揺れがドンッ

私は必死でソフトクリームを落とさへんように守りながらなんとか揺れが収まるまで立ち尽くしていました。


揺れが収まって、家に帰りましたが、
怖くて眠れませんでした。
すると、珍しくお兄ちゃんが私が寝るまで一緒に遊んでくれていました。

それを、きのうの地震の時、お兄ちゃんを見て1人で思い出していました。
あの時からして、成長したな~(笑´∀`)



ほかにも、わたしが小学校で年上の男の子にいじめられていたときも、
お兄ちゃんの友達が私が年上の男の子にいじめられてることをお兄ちゃんに言ってくれていたようで、知らぬ間にボコボコにしていじめないようにいってくれていたりもしました。



いつもは私をいじめてた兄ちゃん。
でも、私の知らないところでいつも私をで守っていてくれていました。

嫌いなときもあったけど、いまは良い奴やなとおもいます。


そんな兄ちゃんも今年で20歳。
いい二十代にしてほしいなと思いますクラッカー

面と向かってはいいませんが得意げ






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