さて今回は、まだまだ続いています。

最後の恐怖についてです。

ぼったくり黒ベンツTaxiに乗った後300ドルと10,000円取られ、マイナス14度の何もない道路に降ろされ、一文無し(クレジットはある)のまま途方に暮れた後のお話。


前回までのお話は下記から見ることができます。


では続きです。

ようやくUberに乗り込み、一息つくことができました。

運転手も最初に挨拶をした以外は話しかけてきません!

しかし、さすがはアメリカ?なのか運転手さん途中で

ガソリンを入れて行ってもいいかい?
コーヒー奢るからさ!

いやー。海外のこの自由な感じ、好きです。
答えはもちろん、Sure!

と、のほほんとしていた時です。
最後の恐怖。

後ろから、ドン!と衝撃が!!!

突然の衝撃に驚いて振り返ると、、、。

乗っていたUberに車が突っ込んでいました。(そこまで思いっきりではない)
緊急事態ではありましたが、アメリカ人の生OH MY GOD! 聞けました。

ここまで
・黒いベンツにぼったくられ
・極寒の地に無一文で降ろされ
・ようやく乗ったUberが事故る

ここまで来ると逆にテンションが上がってきて
仲の良い友達にLINEしまくりました。

運転手に「ちょっと待ってて」と言われ
ぶつけたドライバーと口論をし出しました。

これは一体いつになったらホテルに着くんだ。。。
空港に着いてからサブウェイで行っていたら40分ほどで着いていたのに
実際ホテルまでかかった時間は2時間半ちょっとでした。。。
次の日から仕事だというのに、、、。

しばらく口論をしていたUberの運転手が戻ってきました。
物凄い怒っていましたがどうやらそのまま行くようです。

日本だったら絶対警察呼んでるのに。

Uberの運転手が起こりながらこう言っていました。

あいつはクレイジーすぎて話にならない。
ニューヨークはクレイジーなやつしかいない。

もちろん怒っていたからこのような発言になったんだと思います。
誰も怪我がなかったのが不幸中の幸いでしたが。

なんかもうね。せっかくNY来たのに着いた瞬間から濃すぎて。
その後は流石に何も起こらず、無事ホテルに着きました。
その夜は時差と興奮でなかなか寝ることができませんでした。

以上が私が経験したNYでの恐怖体験でした。
今となってはこうして書けていますが
本当に怖いし寒いし、驚きの経験でした。

ちなみにUberの運転手さん

コーヒーはちゃんと奢ってくれました!

最後まで読んでいただきありがとうございます!


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