昨年12月に散策した時の記事です
数日後に大相撲冬巡業下関場所があるので、平日だし、ひとりで行くわけなんだけど、なにしろ土地勘無いし、絶対迷子になるし、ひとりで列車に乗るのもバスに乗るのも初めてなわけで、オッパについてってもらって予行練習してきました(笑)
新下関駅で降りるのは初めてかな
構内では、スーパージャンボふく鍋がお出迎えしてくれました
山口県立下関中央工業高等学校(2018年からは下関工科高等学校)の生徒さんが平成22年に完成させた爪楊枝アートや、ペーパークラフト、蛍籠などが展示されてたよ
早速、新下関駅東口周辺をお散歩してきました
ここは秋根っていう地域かな、庚……庚申塚とか庚申塔とかっていうのかな?文字が隠れちゃって見えないけど
しめ縄が掛けられてる
今まで猿田彦や庚申塔とか気にしたことがなくて、山口に来てから意識するようになって見かけるようになったよ
まだ勉強不足でその意味はわからないけど、庚申信仰とかがあるのかしら
永正15年(1518)創建のもとは天台宗だったとか
ああ…そうなんだ、なんか残念(苦笑)
親鸞聖人像
まぁ、親鸞も出家直後の比叡山時代では天台宗の堂僧として修行されていたんだもんね
可愛い(*≧з≦)
さて、新下関駅へ戻ってバスに乗って県立下関武道館へ
面倒だし、そもそもバスの乗り方わからないんだから、タクシーで行く気満々でした(笑)
バスの乗り方も教えてもらわないといけないだなんて、自分が情けないです
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すみません、心にも無いことを言ってしまいました
(´゚艸゚)`;:゙;`;:゙;ブッ
「蒲生野」っていう停留所で降りたんだけど、ここまで運賃220円、だいたい10分未満の場所だけど、これ、タクシー使ったらいくらになったんだろう(笑)考えたら恐ろしい
たぶん↑ここでやるはず、巡業
で、行き方のシュミレーションが完了したので(笑)敷地内の球場を下っていったんだけど、
えΣ(・ω・ノ)ノイノシシ出るの?
結局、忠光は暗殺されてしまうんだけど、トミが忠光の遺児仲子を産んで、仲子は後に嵯峨公勝夫人になっているわ
それからね~
映画ラストエンペラーにも登場する清朝の王家、愛新覚羅家
大清国最後の皇帝で、後に旧満州国皇帝にもなった溥儀の弟・溥傑に嫁いだ正親町三条家の浩さんは、忠光の曾孫にあたるんだよね!
忠光は19歳という若さで暗殺されてしまったんだよねぇ…なんて思いながら、とぼとぼと農道を歩いていたら、あらままた庚申塔にしめ縄
なんだろう、この辺りは庚申塔にしめ縄をかけるの?全国的にそうゆう習わしなのかな
今まで本当に気付かなかったよ