甲辰年の始まり

 

甲辰とは

呼んで字の如く真っ直ぐに昇る

辰の姿が思い浮かびます。

 

高い志と共に諸突猛進

 

といったところですが

もっと深い意味を持ちます。

 

甲は木の陽、大樹

辰は春の土

「常緑樹」「松の木」「神木」

安定した循環するエネルギー

 

高い精神性を備えた辰が

現実社会で苦悩し新たな空間を創造する

 

辰は振であり、震(シン)

一歩間違えれば大激震となり

慎重さが求められる。

 

人生の壁にぶつかる度に

大勢の人のために祈り

神仏への信仰心が高まるとされ

 

 

寅卯天中殺と日居天中殺の影響により

東と西の現実欠落、つまり

特に女性は、家族か仕事かの選択を

迫られることが多くなる

生家に染まりやすい性質を持ち

それに相反する生き方が推奨される

 

又、女性は結婚又は男性によって

夫に自分の精神性を否定されるか

自分の精神性を抑えて現実に従うか

といった現実に見舞われ

新しい在り方を構築する機会となる。

 

気高い精神性によって批判力は高まり

自分が感じることは正しい

「この状況こそが異常」という

持論を持って反論を繰り返すため

 

周囲からは悪目立ちとなり

口煩く気性が激しい人として

疎まれ敵も作りやすく

浮いた存在となるものの

 

精神性が備わっているならば

カリスマ性を発揮する

 

自己本位の活動が周囲を

自分の世界に引き入れ

大きな禍となる可能性を秘める

 

甲辰の本来の役割であり

在り方ということらしい

 

 

いえ、実はね

年明け早々にやりまして悲しい

 

ずっと、ずっと違和感が消えず

でも、周りは否定してくる訳で

 

自分が持つ精神論というか

正しいであろう神目線笑

理解されないことが悔しくて

批判が止まらず爆発し

 

娘と旦那は茫然として

立ち尽くすという

惨事をやらかす

 

地雷というかキーワードが

「精神性の否定」「違和感」「正しさ」「歪み」「東方(義母・弟・家系)」「西方(家庭)」「在り方」「役割」「感情論」「筋を通す」「お年寄り」

 

それなりに私にも思うことが

沢山ある訳ですw

 

色々と調べる中で

こう言うことか・・・と

身を持って体現させられていた

現実に気付いた訳です不安

 

早々に激震を起こしましたから

これからは何事も

慎重さが求められ、辛いあせる

 

溜め込まず

気持ちを解放して

感じた事を分かち合いながら

 

また、新しい関係性を築ければ

最高ですが、遠い道のりです指差し

 

 

『甲辰』

実際には2月4日から始まります

 

ひと足早くまとめてみました。

 

どうか、皆様にとって

幸多き一年となりますようにドキドキ