とある方からお年賀に頂いた鳩サブレー
鎌倉産まれの銘菓ですね。
このシンプルなパッケージがレトロでいいわ~。
鎌倉へ行くとついつい買いたくなってしまうお菓子ですよね~。
習い事へ鳩サブレーを持っていき、先生と生徒さんと一緒にいただきました
鳩サブレーがこんなに喜ばれるなんて、みんなこの素朴なバターの味わいがお好きなようです
いつの頃に発明されたお菓子なんだろう?と検索してみると、なんと明治時代
そんな長いこと愛され続けてきたお菓子だったなんてちょっと感動~
箱の中に「鳩のつぶやき」という鳩サブレー誕生秘話が入ってました。
それによると、鶴岡八幡宮の鳩が子供達から愛されていたので、鳩のモチーフが使われるようになったそうです。
抜き型の原型は明治の頃、初代がデザインされたものなんですって
ビックリしたのがネーミング。
発売当初は「鳩三郎」というネーミングが付けられていたそうですよ
なんだかお菓子というより、人の名前みたいになちゃってますね(笑)
「サブレー」という語呂に「三郎」との類似点を感じたそうなんですが。。。お茶目だわ
初代はもうお亡くなりになってますが、まさかこんなに世代を超えて愛されるお菓子になるとは思いもしなかったでしょうね~。
一枚、一枚、なんでこんなに大きいんだろう?
食べやすいように割っちゃう瞬間がかなしー。
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