・・・恐ろしい。
まぁ、誰が見てるかわからないブログですしTwitterの方で気楽にぶつくさやっておりましたんでね。
紆余曲折、驚天動地、阿鼻叫喚な日々を過ごしてましたよ。えぇ。
で、現在『うつ』と向き合って生きてます。
近況はこれまでにしておいて、今回何故ブログ更新したかといいますと岩本町芸能社についてちょっとお話したくなりましてね。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますがお付きあい下さいな。
さて、昨夏のコミケでTwitterフォロワー10000人突破でCDデビューを掲げて話題となった岩本町芸能社。散々たる結果に終わったわけですが、それが逆に話題なりました。
実際、僕自身も様々なネット記事で事情を知り、Twitterアカウントをフォローしました。
そして、今はやってないですがツイキャス配信から岩本町芸能社を追いかけるようになりました。
その後も全国行脚や体験会、Youtubeなどの配信活動を経て無事10000人のフォロワー達成、CDデビューの確約を射止めたわけです。
・・・で、岩本町芸能社って何ぞやって話。
ざっくり言うとVRアイドルが所属している芸能事務所です。
はい、こちらの二人。
画面左の娘は白藤環、右の娘は鈴木あんずといいます。二人合わせて『あんたま』です。
えっと、非常に可愛い二人です。
昨今話題のVチューバーと混同されがちですが、彼女たちはVRアイドルなので似て非なるもの(？)と僕は考えてます。
そんな『あんたま』は現在Youtube・ニコ動・SHOWROOMで配信を行ってるんですがこれが結構面白くてですね、今じゃすっかりあんたまにあですよ。
この『あんたまにあ』は、あんたまのことを少しでも応援してくれるファンのことを指すんですが、皆さん非常に優しいです。
僕が初めてコメント残した時も優しく対応してくれました。本当にステキです。
さて、あんたまの魅力を語れと言われても難しいです。実際の配信を見ればどういうことか分かると思います。
月曜は岩本町学園放送同好会というラジオ形式で1時間、木曜は動画配信で2時間となりますのでチェックしてみて下さいな。
正直ね、VRってバカにしてたんですよ。
よくテレビで特集組んだり実際にやってるところを観たりしてたけど『そんな大げさな・・・』って思ってたんです。
結局はゲームの延長上での話であって、そこまでゲーマーではない自分にはどこか子供騙しな印象が強かったんですね。
ところが、VRの世界ってスゴいと思ったのが岩本町芸能社が行った体験会だったんです。
幕張での体験会で初めてあんたまの二人と話した時、一気に語彙力が無くなりました。
何を話していいかわからなくなったんです。
目の前にいるあんたまの二人は仮想空間にいる。
だけど実際に話すことが出来て微かな吐息も聞こえる。自分自身が同じ空間に放りこまれた感覚だったんです。
また、あんたま二人も様々な表情やアクションを見せてくれます。最近あまりやらなくなったエリマキトカゲならぬエリマキたまきもVRで観るとまた可愛いんです。あんたまにあやお初さんのことを思って一生懸命喜ばせる。それは昨夏のコミケでの失敗を乗り越えたこと、そしてあんたまにあを始めとするファンの皆さんを大事にしてるからなんですよね。
このブログの最初の方で僕は『うつ』と向き合ってると書きました。
仕事や父親の介護といった事情があって『うつ』になったわけです。
端からみたら『甘え』と受けとめられるでしょう。そう思う人それはそれで構いませんし、無理に理解してほしいとも思ってません。
辛さというのは自分でしかわからないのですから。
その辛さと向き合ってる今現在、僕は岩本町芸能社そしてあんたまを知りました。
何をやってもいまいち気晴らしにならなかった僕にとってある種の清涼剤のような存在です。
趣味や娯楽の中に新しくあんたまの二人がいることは今までの僕にとっては大きなことなんです。
そうそう、最近岩本町芸能社は女優部の発足をしました。
短編映画の製作、春ごろに公開されるそうです。
こちら上から日向奈央・栗原桜子・夏目ハルです。
やっぱり可愛いです。
あんたま含め今後女優部の活躍にも期待しております。
ちなみに何故呼び捨てなのか？というのは、僕自身『ちゃん』とか『さん』とか付けるのが恥ずかしいからです。なので敢えて敬称略してます。すいません。
と、ここまで色々と書いてきましたが、これを読んだ人は正直何を伝えたいのかわからないと思います。
上手く伝えられないのは全て自分の表現力の欠如によるものです。大変申し訳ございません。
ですが、少しでも岩本町芸能社やあんたまに興味を持って頂けたら幸いです。
ということで久々のブログ書きでございました。ありがとうございました。
岩本町芸能社 Twitter @rbc_geino