自転車が怖い | 株式会社シンテックのブログ

歩道を歩いているとき、突然何の音もなく後ろから自転車が真横を通りすぎて行くことがあり、そのたびにドキッとして身がすくみます。

また、昨今は電動アシスト自転車も多くなってきており今まで以上のスピードで進んでいると思われ、自動車やバイクが徐行で真横をすり抜けていくのと差が無いくらいと感じています。よって今まで以上に怖かったと思う回数も増えてきました。

 

自動車・バイク等はエンジン音で近づいてくるのに気づきますが自転車はまったくわかりませんから余計にビックリします。

自転車を運転している(乗っている)方の気持ちはわかりませんが、歩行者が急に停止や方向転換をした場合に対処できると思っておられるのでしょうか?

通常は自転車も車道左側の通行が基本で歩道通行可の標識があるところは通行可と理解しています。

またまたドキッとするのは歩道を右側通行(車と反対方向)している自転車です。交差点に出るときに右側からの車両を注意して進みたいときにいきなり左から自転車が走ってきてぶつかりそうになる時です。注意したいです。

 

近頃は多くの人がモラル低下していると感じています。自分さえ良ければという考えがあるとは思いませんが、気づかないうちに人に迷惑をかけてしまっていることがあるのではと、一度自分自身の行動を思い返してみましょう。