小アルカナの紹介 WANDの3 | この世に偶然はない あるのは必然だけ

この世に偶然はない あるのは必然だけ

良いことも良くないことも
全ては自分のために起こること

今回は、WANDの3について話していく。

 

まずは、コアの確認だ。

 

WANDは、火のエレメント。

 

3は、成長や開花を表す。

 

では、カードを解説していく。

 

2では城という限定された場所に立っていたが、今度は開かれた丘に立っている。

 

また、壁に固定されていた棒も、地面に刺さることによって、実力がより熟練されたことを示している。

 

そして、眼下にいる船の、影のような姿から、誰にも頼らずに新たな挑戦をしようとしている。

 

以上のことから、このカードの意味は

・視野が広がる

・グローバルな視点を持つ

・高い地位を手に入れる

・孤高の挑戦

となる。

 

そして、逆位置は

・視野が狭くなる

・独りよがりの視野

・成長を望まない

・コミュニケーションによる保持

である。

 

 

過去のカード説明は、こちらから↓

WANDのACE

WANDの2

 

 

P.S.

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