多分、彼を賞賛する人は私ぐらいじゃないかと思う。
確かに彼のやったことは、周りから見れば「天皇を政治的利用する行為」にしか映らないだろう。
私も、行動だけ見ればそう思う。
だが彼は、真剣に世の中のことを考えている人間の1人だとも受け取れる。
以前、別のサイトでこんな記事を見つけた。
「私たちは憲法や法律を犯す自由がある。
ただしその自由は、必ず罰を受けなければならない。
逆に言うと、罰を受ける覚悟さえあれば何でもできるということだ。
これによって、世の中の制度を変えてきた人間が沢山いる。」
ちなみに、そこに書いてあった具体例は菊田医師事件だった。
恐らく山本氏も、話を聴く限り「世の中を変えるために法を犯す覚悟をした」ように感じられる。
手紙の中身について話さないのは気になるが、それを差し引いても彼の行動は凄いと思う。
こういう人を見ると、思うことがある。
法を守ることが本当にいいことなのだろうか?と
モチロン、法を犯す覚悟さえあれば何もかもを肯定するつもりはない。
ただ法に縛られすぎて、その先にあるものが見えないでいることもたくさんあるはずだ。
真に大事なことというのも、見抜けるようになっていかなければいけないな。