映画「ファイナル・デスティネーション」 | この世に偶然はない あるのは必然だけ

この世に偶然はない あるのは必然だけ

良いことも良くないことも
全ては自分のために起こること

以前、会社の昼食の時間にこの映画の話が出た。


皆さん理系なので、「あんな死に方ありえないよね」という話で盛り上がった。


ただ私は見たことがなかったので、どんな話なのかすごく気になってしまった。


というわけで、DVDを借りて見てみた。


なるほどね、確かにありえない死に方だ。


話を一言で説明。


「偶然飛行機事故を回避できた人たちが、次々と不可解な死を遂げる」


というものだ。


そして、この映画が言いたいことは、


「どんなに抗っても、運命からは逃れられない」


ということらしい。


ランチのときの話ではタイトルがどういう意味なのか分からなかったが、「運命的な最期」ということか。


死ぬような目にあったことはないが、私も「運命」を感じたことはある。


なので、共感出来るものがあるな。


ちなみにこの映画、そんなに気持ち悪い映像はないがショッキングな部分が多いので、注意。


13日の金曜日やエルム街の悪夢レベルといえば分かりやすいかも。