妹の生き方 | この世に偶然はない あるのは必然だけ

この世に偶然はない あるのは必然だけ

良いことも良くないことも
全ては自分のために起こること

本日、妹が仕事から帰ると


「今日は疲れてるから、ご飯食べないで寝る」


とさっさと床についてしまった。


昨日一昨日と、1人で遊びに行った疲れが出たのだろうと、母と話していた。


そこで私が


「そんな風に遊べるなんて羨ましいよね。僕なんか先のことを考えるから、いつも余力を残しちゃうよ。」


と言うと、母が


「その歳(28)でオジさんみたいなこと言っちゃダメだよ。40までは全力でいかなきゃ。」


と言われてしまった。


しかしな~・・・


今までずっとこういうスタンスできたからな~・・・


本当に全力を出したのなんて、中学の体育祭の組体操くらいだ(余力を残す余裕がなかっただけだが)。


それ以外は、その後何か緊急事態が発生しても大丈夫なだけの体力を必ず残している。


どんな理由であれ、人のお荷物になるのが耐えられないからだ。


妹のように色々なことに全力投球でいくか、私のように必ず余力を残すか。


果たして、どちらがいいのだろうか?