力仕事をするときは決まって、親から注意される。
「普段全然運動してないんだから、そんなに無理しないで・・・」
心配してくれるのはありがたいし、確かにジムに行ったりということもしていないのでその気持ちは分かる。
が、私にとっては日常生活が筋トレのようなものだ。
ただ歩くだけでも、あらゆる筋肉と骨格を意識して動かし、いかに効率よく動けるかを常に考えている。
これは最近気付いたのだが、そういうことをやっているため、頻度に差はあれど使っていない筋肉はない。
そのおかげで、何をしても筋肉痛にならなくなった。
筋肉痛は、もちろん筋肉の使いすぎでも起きるが、日常だと普段使わず鍛えられていない筋肉を使うために起きる場合が多い。
その、普段使われていない筋肉がインナーマッスルである(と、私は思っている)。
実際気付いたのはインナーマッスルという言葉が流行り出してからなのだが、今思い返してみると、その5年ほど前の大学生のときに、既に骨子の研究をしていたのだと思う。
当時の私は、自分の左右のバランスが悪いことが気になり、左右だけでなく身体のバランス全体を整えるのが目的だった。
そこから次第に変化していき、現在の目標である「動きの効率化」を追求するようになった。
そしてその「動きの効率化」のためには、先に述べたように普段使われていない筋肉つまりインナーマッスルを鍛える(というか使う)という結論に至ったのだ。
私の動きの追求はまだ続くのだが、単純にインナーマッスルを鍛えるという点においては既に完成している。
私の場合「意識する」という意味で頭も使うので大変だが、トレーニングそのものは日常の動きで鍛えられる。
「1日3分でできるトレーニング」などよりも効率がいいのではなかろうか?
と、初の自画自賛。