最近色々な歌(ほとんどJ-POPだが、QUEENなど洋楽も)を原曲キーで音合せしているのだが、面白い共通点を見つけた。
一応研究職なので、そういうデータ的なものを取ったり法則的なものを見つけたりするのは得意分野ではある。
とはいえ何でもかんでもデータ化する気はないのだが、頭の中で勝手にピックアップされてしまう。
ということで、見つけたものを発表していこう。
1:伴奏後のメロディ、いわゆるAメロの最初の音が決まっている。
決まっていると言っても、使う音はミファソラシのどれかなので幅が広い。
ただ、逆に言うとドとレがかなり避けられているのだ。
2:長調が似ている
ほとんどの曲が変ニ・変ホ・変ト・変イのどれかで、中でも変イ(レミラシにフラットがつく)が多い。
このことから、人が歌うときはドとレは歌い出しには向かないようだ。
そして、レミラシは半音下げる(あるいはドレソラを半音あげる)のが歌いやすいらしい。
おそらくこれが、ドレミで見たときの人の声ということなのだろう。
面白い発見ではあったが、またしても世の中の役には立ちそうにない。
せいぜい作曲するときの参考だな。
もっとも世に出ている作曲家は、私に言われるまでもなく無意識的に分かっていることなのだろうが。