とりあえず今回は、WinからMacに乗り換えようか(ただし、Macは初めて)と悩んでいる人のための参考になればと思う。
とは言っても、購入はしたのだがカスタマイズの注文をしたので家に届くのは2週間ほどかかる。
なので、入手したものについて理由と共に説明だ。
その前に、私がMacに乗り換えようと思った理由は2つ。
1:仕事場でMacを使うこともよくあるので慣れておきたい
2:Windows(以下Win)も使用できるということを知ったから
である。
さしあたって、PCと最低限必要なソフトを購入した。
まずPC本体は、iMac 21.5インチ 上位タイプ。
標準タイプであればその場で手に入ったが、無料のカスタマイズ(と言ってもキーボードとマウスを替えただけだが)をしたので、上記の通り時間がかかる。
が、それで1万弱もトクするので私はそちらを選んだ。
続いて、Mac用購入ソフト。
3年の無料修理保障(当たり前だが故意の損傷は除く)がつく「Apple Care」
Officeは欠かせないので、「Office Mac 2011」
そして、私が魅力を感じた理由である「Parallels desktop 7」
何のソフトかというと、Winを仮想化できるソフトだ。Win7 proffesional以上に搭載された『XPモード』のようなものである(後ほど、モノが届いて設定が終わり次第画像も掲載)。
そして当然のことながら、Winを使うにはWinが必要なので、ここからはWin用ソフト。
モチロン1つ目は、OS「Windows 7 Home premium」
XPモードは必要なし。
ちなみにParallelsでWin7を開きさらにXPモードを開くと、事実上3つのドライブを同時に開くことになるので、やる前から動作が遅くなることは容易に予想できる。
そして、こちらも欠かせないWin用のOffice「Office proffesional 2010」
妹が『学生』ということを利用させてもらい、アカデミック価格で購入した。
最後に、実はMacでWinを使用するにはもう一つ「Boot Camp」という方法があるのだが、こちらはParallelsとの比較をしながらの方が分かりやすいので、後に掲載する。
こんな感じで購入したが、最低限とはいえそれでも合計約18万。←2012/1/27訂正:22万です。
必要ではあったが、私のほぼ1か月分の給料が飛んだ・・・(ノДT)