女性教授「それじゃテクニシャンじゃないか!!」 | この世に偶然はない あるのは必然だけ

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群馬大大学院の入学試験で、面接官の女性教授からアカデミックハラスメント(教員の立場を利用した嫌がらせ)を受けたとして、同大医学部の男子学生(21)が、女性教授や大学を相手取り、慰謝料500万円を求めて、訴訟を起こす準備を進めていることが12日、わかった。
男子学生は9月、保健学研究科の博士前期課程の入学試験の面接で、研究者としての展望を語ると、女性教授から「なめてんじゃないよ、あんた。そんなんで研究者になれると思ってんの。それじゃ、テクニシャンじゃないか。甘ったれるのもいい加減にしなよ」などと罵倒されたという。
男子学生は、試験には合格したが、その後精神的に追い込まれ、不眠症やうつ病を発症したと主張している。男子学生は「大学側の事後の対応も許せない。説明もないし、謝罪なり誠意を見せてほしい」という。
女性教授は朝日新聞の取材に対し、「大学の入試の問題なので、個人的なコメントは控えたい」とし、渡辺秀臣・保健学研究科長も「そのような事実があったとは把握していない。事実ではないと思っている」とコメントした。



記事の内容から誤解をされている方も多いと思うので、補足説明をさせていただこう。


説明するのはもちろん「テクニシャン」だ。


わざわざ教授に「女性」とつけているので余計淫らなイメージに聞こえるが(これは朝日が悪いな)、そんなものはかけらもない。


実は、「テクニシャン」というのは、我々の業界用語で「テクニカルサポーター」や「実験補佐」などを指す。


直接研究には携わらないが研究者の代わりに実験を行い結果報告をする、いわゆる「技術職」のような立場の人を総称して呼んでいるのだ。


これも立派な仕事だと私は思うが、まだまだ偏見に近いものがあるのは否めない。


このことを知れば、学生側の意識が甘いのだということが分かるだろう。


法的には勝つかどうか分からないが、研究者としての彼は負け組だな。


彼女のように罵倒はしないが、思いは全く同じだ。


おとなしく医者を目指してガンバル方が、身のためだぞ。