「ヒマワリは、放射性物質を吸収する働きがあるらしい」
という論文が出ているらしい。
その話を聞いた政府は、早速種を蒔いたとか・・・
その結果、効果は非常に薄かったらしい。
その土地の土を取り除けば95パーセントの放射性物質を取り除けるのに対し、ヒマワリ(花が咲いている状態)を植えた場所は0.05パーセントしか変化がなかった。
ホントだ。意味ないね。
・・・本当か?疑問が3つ。
1つ目。ヒマワリを植えた期間。
基本的に自然を利用するのであれば、最低でも10年単位の長期的な観察が必要だ。今回の実験期間は分からないが、長くてせいぜい1ヶ月だろう。そんな短期間で結論を言えれば、誰も苦労しない。
2つ目。ヒマワリの種類。
一口にヒマワリと言っても100種以上ある。たまたま使ったヒマワリに効果がなかっただけかもしれないぞ。
3つ目。仮に上2つをクリアしたとして、その放射性物質を含んだヒマワリ、どう処分する?
結局のところ、一番肝心なところは解決できていない。
・・・あれ?本当に意味ないな。
ヒマワリが吸収しようがするまいが、何も変わらないではないか。
・・・いや、そうでもない。
少なくともこれ以上の飛散は防げるはず。根本的解決にはならなかったが、取り敢えずの応急処置はできる。
役に立つ(かもしれない)ではないか、ヒマワリよ。ガンバレ。