☆2年生ブログ☆
No.53 渡辺 佑
「 自分らしさ 」
《プロフィール》
学部学科:観光学部
出身: 立教新座
ポジション: FW
背番号:119
最近ハマっていること/新しい趣味: WWE,UFC.AGT
「夏はタンクトップ、冬は黄色のセットアップが彼のトレンド。見た目はオラオラなヤンキーでちょっぴり怖い。だが、彼の本質は良いやつ。本当にただの良いやつ。すっごい良いやつ。たまり場(自宅)に遊ぶに来るときはいつも差し入れを持参してくれ、部屋をきれいに戻してから帰宅していってくれる。そんな一面を普段見せないのは照屋さんだからだろう。そんな彼がどんな文章を書くのか必見だ!」
渡邉 蒼大(MF/中京大中京高校)
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「 自分らしさ 」
一年振り返って自分が大事にしていることが、個性を潰さないことであると気が付いた。これは僕が高校までの間に尊敬する教師たちから受けた最大の教育である。自分の楽しいことや友達が大好きな性格は、とても大好きで誇りを持っているものであり、大事な宝物である。どんなに辛いことがあってもそれを超える楽しいことをして、最終的にベッドの上で一日の評価を、楽しかったにするのが目標であり義務。そんな生活を送っていたら、気が付いたら大学生になって、二十歳を超えていた。
部活はそれを達成させるための遊びや勉強などの様々なツールの中の一つである。響きは決して良くないし、このような価値観は珍しいと思うが、部活に対して楽観視できなければ、大好きなサッカーに対する価値観が変わってしまうと同時に、自分らしくいることができず、今までの経験上プレーに悪い影響が出てしまう。去年はほんとに少しの期間、「あ、今ダメな時期だ。」と思った時があったが、部活後疲れた夜にめちゃ仲いい友達とサッカーしたり、このことを思い出したらまた毎日が楽しくなった。自分が最高のパフォーマンスをするために自分に合った最善の向き合い方をするのが重要であることを再確認したとともに、そんなヒントを与えてくれた自分の友達は最強だと感じた。
個性を育ててくれた人たち全員に感謝。
でもやっぱり一年間を振り返って一番の体験は、偉大でかっこよくて大尊敬している輝一さんと対面パスをしたり、一緒のユニフォームを着て試合に出たこと。サッカー面に関してはあれを超える体験は無いと言い切れる。
輝一さんの背中はやっぱり大きくて、最強な存在。
《お気に入りのプレー写真》
《プライベート写真》
アグエロがエディハドからいなくなった瞬間を友達と嘆いているとき(1番左)
仲良い強豪校の監督の誕生日(左から3番目)
次回のブログは…
古杉 航太郎(学生コーチ/静岡聖光学院高等学校)
お楽しみに!