おはようございます!こんにちは!こんばんは!
日頃より立教大学体育会サッカー部の応援ありがとうございます。
本日ブログを担当するのは、3年マネージャーの鈴木未来です。
カレンダーを見たら、もう10月なのか。
あっという間に2020年も残すところあと2ヶ月です。
今年はいろいろありすぎて、終始てんやわんやしてました。1日1日を無事に終わらせるのに必死だった気がします。笑
そんな年を、このブログを良い機会に振り返ってみたいと思います。
3月からコロナとの戦いが幕を開け、マスク着用や検温などの感染対策が始まりました。選手が快適にプレーできる環境と感染対策が徹底された環境の両立ってとても難しいことだなと考えさせられました。
選手のもとにマネージャーが準備したボトルを届けたいけれど、それは感染対策的にどうなのか?とか…。
スタッフで考え抜いた結果、選手には不便をかけてしまうけれども心を鬼にして感染対策を優先にした部分もありました。
4月、5月には、活動を自粛している中で、マネージャーやトレーナーを勧誘するための新歓期間も始まりました。
例年ではキャンパスでの新歓がメインになってきますが、今年はそのような新歓活動が中止なり、SNSの活動だけで新入生を勧誘しなければなりませんでした。
サッカー部の魅力をオンライン上だけで伝えろなんて無理があるだろっと叫びたくなる瞬間もありましたが、新歓係とSNS係がタッグし、アカウントを創設してサッカー部に関する情報を投稿したり、個性豊かな部員達を登場させたライブ配信をしたり、ZOOMを利用して相談会を開いたり…新入生に少しでも興味を持ってもらおうと、試行錯誤しながらもサッカー部なりに大胆な企画運営ができたと思います。
熊瀬(3年/FC町田ゼルビアY)の行動にだけはヒヤヒヤしましたけど (笑)
結果として、マネージャー2人、トレーナー1人が入部を決めてくれました。本当にうれしいです! 人数は少ないけれど、新歓活動を通してサッカー部の魅力が伝わってくれたというのに喜びを感じました。
6月、7月には、感染対策を徹底することを前提に、練習が再開され、関東リーグも開幕しました。関東リーグの広報運営では、かっこいい選手紹介の動画を作成してもらったり、ライブ配信を見ながら速報を打ち込んでもらったり、マッチレポートを書いてもらったり…と多くの方にご協力頂き、去年までと違う対応に迫られながらもなんとか運営することができました。
センスフルな同期である五味ちゃん(3年/桐光学園高校)のアイデアと編集技術にはあっぱれです。
また積極的に運営に勤しんでくれたSNS係同期には頭が上がりません。ほんとにありがとうと伝えたいです。後期も頑張りましょうともここで伝えておきます。
8月、9月には、猛暑vs感染対策という戦いが繰り広げられ、チーム全員に苦しい場面があったのではないかと思います。
マネージャーは、ビニール手袋をして選手達の水筒に水を入れるという感染対策を行っていましたが、マスクに手袋…暑くて仕方なかったです。笑
振り返ってみて、こんなイレギュラーな1年をみんなと助け合いながらこの日まで乗り越えてきたんだと思うとなんだか誇らしい気持ちになりました。笑
大変だったけれど、
「楽しかったな」「充実してたな」って思います。
10月なのか…とか言ってたら
もう少しで関東リーグ後期始まりますし、一息つく間もなく怒涛の日々が訪れます笑
毎日を精一杯に過ごして、少しでもチームの役に立てるマネージャーになれればいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
《お気に入りのプレー写真》