学部学科:経営学部経営学科
出身: 三菱養和SC・Y
ポジション:MF
背番号:7
最近ハマっていること/新しい趣味:ドキュメンタルを笑わずに見れるかチャレンジ(絶対無理)
同じ経営学部の拓磨から紹介もらいました長谷川佳輝です。経営学部の3年は全員ポンコツと思われてますが俺だけは優秀なので勘違いしないで下さい。
文章書くのは得意ではないので思っていることを書いてみました。
試合終了のホイッスルが鳴りみんなと勝利を喜ぶあの瞬間がたまらなく好き。
生きている中で1番幸せな時間であると間違いなく言いきれる。
あの瞬間をみんなと分かち合う為なら色んなこと犠牲にしても苦じゃない。
今後の人生で考えても今しか味わうことができないと思う。
何が言いたいかって今勝ちたい、結果を出したいってこと。
あの瞬間を味わうためにサッカーをしているってこと。
試合の走行距離が出て周りに、よくそんな走れるねって言われるけどチームが勝つために、1点を取るために、1点を守るために少しでも可能性を高めることが出来るなら例え足がボロボロになっても走りたい。
自分のプレーの調子が良くなくてもチームのために走ることは出来る。これだけは最低限として自分の中に持ち続けている。
もちろん結果を出すことって簡単なことじゃない、上手くいかないことばっかだし辛いことも多い。
でも、だからこそ本気で結果にこだわって日々を積み重ねる過程が必要であってそれがあるからあの瞬間はより最高のものになると思う。
ある日の練習の締めで、「自分たちの結果で誰かの活力を与えたりや笑顔にすることができる。」というような話があった。
本当にその通りだと感じている。
家族は、試合に勝って家に帰れば喜んでくれるし負けたら一緒に悔しがってくれる。
頭に思い浮かぶたくさんの人への感謝を結果というものでで伝えたい。
サッカーにはそんな力があるし、みんなもそんな影響を誰かしらに与えることが出来る素晴らしい力を持ってると思う。
あいつ頑張ってるな、俺も頑張らなきゃなって思わせたいしそれが出来たならとても幸せなことだと思う。
だから結果というものを追い求める。
結果を出すことで誰かに笑顔や活力を与えることが出来る力があると信じてるから。
そんな簡単な事じゃないことはわかってる。だからこそ結果に対して本気で向き合い一日一日を大切にしないといけないしあの時ああしてればなんて後悔はしたくない。
そして、この立教大学サッカー部にいることができる残り短い時間で結果を歴史を残したい。
俺たちにはそれだけの力が絶対にある。
関東リーグも前期が終わったが正直チームとしても個人としても納得のいくような結果は出せていない。
でも確実に成長している。どんな相手にも勝てるだけのものを積み重ねることができてる。
今シーズンは残りアミノバイタルカップと関東リーグの後期であるが、自分の力をチームの力を信じて結果を追い求め、できるだけ多くあの勝利の瞬間をみんなと分かち合えるように誰かを笑顔にするために全力で走り続けたい。
まとまりがなく拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
《お気に入りのプレー写真》