【2年生ブログ】No.30 平本 大海『矢印は常に自分に向けろ』 | 立教大学体育会サッカー部日記

立教大学体育会サッカー部日記

立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

 
 
【2年生ブログ】
 
〜サッカー部に入ってから1年間の変化〜
 
 
 
 
☆No.30  平本 大海☆
 




《プロフィール》
 

学部学科:法学部政治学科

出身:桐蔭学園高校

ポジション:MF

背番号:25

好きな食べ物:肉全般

最近ハマってること:ディズニーシアターで映画を観ること


 

 

 
 
 
平本 大海ってどんな人…?
 
「甘いルックス、色白ボディ、ゆるふわパーマ。モテ大学生のお手本。
優しい見た目の彼が激しいプレーを出来るのか疑問に思っていた。
あのスライディングを見るまでは…」

2年畑口 哲也(MF/静岡学園高校)より
 
 
 
---------------------------------------------------
 
 

 

矢印は常に自分に向けろ

 



部活時は高坂君(高坂龍之介/國學院大學久我山)といるからふざけキャラに見えますが大丈夫です、

大学では勤勉な法学部生として勉強しています。(池袋キャンパスに月曜と水曜しか行ってないなんて言えない。)


しかもみずほ台に一人暮らし。

周りには澤田(澤田章吾/横浜F・マリノスY)と晴樹(松下晴樹/帝京大学可児高校)だけ。

なんでと聞かれてもわかりません。

だけどそれなりに日々考えて生きてます。

その一つをここで語らせてください。



思い返すと、中学時代のコーチから「矢印は常に自分に向けろ」とよく言われてました。

これは、常に他責にするのではなく、自責として当事者意識を持って、問題と向き合うという意味です。


なんだ簡単じゃんと思ったそこのあなた。本当に簡単でしょうか。

僕はこれ、とっても難しいと思っています。


考えてみると、自分は未だにできてないことがあります。

練習中のポゼッション練習でもそう、ミニゲーム、試合でもそうですが、仲間と上手くいかない時、味方や環境、状況のせいにしていませんか。

試合にでれない、メンバーに入れないことを周りや環境のせいにしていませんか。


僕は時々してしまっています。まだまだ未熟だからです。

かといって冷めてしまって、ただただサッカーをすることや自分の能力の限界だからと諦めてしまい、それに慣れてしまうことも違うと思います。



また、世の中を見てみると、いろんな理由をつけて挑戦や継続をやめてしまう人が沢山いるように見えます。

自分のせいじゃないだとか、自分には関係のないことだから別にどうなったていいや、どうせできないからいいや適当で、と考える人がいます。

僕もそうです。

逃げたい状況になった時に必ずこういった考えが出てきます。でもこれらを乗り越え、継続をした人達が成長し、結果を残しているのも事実です。


だからこそ、この大学という考え悩む時間がたっぷり用意されている期間に、多くのことに挑戦して自分のこうした長年放置されてきた問題を解決したいと思います。


一年間で変化したのは、この事実に気付き、少しづつ改善していることです。


いつか、胸をはって自分は変わったと言えるようになるため、努力を重ねたいと思います。


拙い文章でしたが、お読み頂きありがとうございました。


 

 

 

 

《お気に入りのプレー写真》




《プライベート写真》


サッカー部でラフティングに行った時の写真(左から2番目)



しうん(永島至雲/桃山学院高校)と
直井君(直井脩人/inac多摩川FCY)
とのスリーショット(直井顔だろ) (1番前)
 
 
 
 
 
 
NEXT▷▷No.29 畑口 哲也