内臓脂肪を減らそう
健康!姿勢改善。撮影するとき、姿勢が良い人は、健康的できれいに美しく、かっこよく写真映えしますね。◆内臓脂肪を減らそうスタイルに直結しやすい皮下脂肪も減らしたいのですが、中長期的にスタイルを改善維持するには、内臓脂肪を意識したほうが、結果的に皮下脂肪も落ちるような気がします。◆大豆製品を食べよう和食・古来の日本人の食生活、それで思い浮かぶもの、だいたい内臓脂肪を減らすには、都合がいい成分が多いです。大豆は、様々なところで、健康に良い食品扱いですが、内臓脂肪を減らす方でも、やっぱり有能です。豆腐の味噌汁と納豆とか、どんだけ大豆!?と思ったりしますが、手っ取り早く用意できるので、できるだけ食卓に並べたいものです。その他、お酢や健康に良さそうな野菜、例えばトマトやオクラとか、だいたい有能ですので、頑張って取り入れていきたいものです。◆夕方以降の果物、お酒は控えめに朝の果物っていうのは、やっぱり間違いじゃないんですね。健康そうなビタミン摂取で、果物は食べたいところなんですが。果糖は内臓脂肪に付きやすいそうです。寝ている間に蓄積されないように、起きて早い時間帯に食べておきたいものになります。◆睡眠意外なんですが、良質の睡眠は、過剰な空腹感などを抑えるそうです。よく寝たて健康だと、お腹空いて目がさめたりしますけどね。大食いの要素は寝不足やストレスを解消できていないほうが、悪いらしいです。◆運動運動でスリムボディを目指すのは、皮下脂肪を減らす一般的なダイエットでも変わらないと思います。よく寝るためにも、適度に軽くてもいいから運動を取り入れたいものです。猫背の改善など、姿勢維持のためにも、肘を意識して、腕を後ろの大きく振り上げるウォーキングを推奨します。肩や腰が振れてくるぐらいダイナミックに歩けるようになる頃には、動いた刺激で、腸が活性化。お通じの改善があったとか、腰痛や肩こりが軽くなったとか。それぞれ、皆さん、早ければ数日~2週間で、なにか気がついた気持ちになれるようです。------1kg = 7,000kcal内臓脂肪も皮下脂肪も、脂肪であることには違いがありません。内臓脂肪は、体のカロリー消費と摂取に合わせて、結構頻繁に使われて蓄えられる、流動性の高い脂肪です。要するに減らしやすいんです。それなのに、食事制限ダイエットをすると、なぜか、どんどん筋肉が減って、皮下脂肪のはずの「おっぱいがなくなる」という矛盾。1.運動量を増やす2.良いものを食べる3.よく寝るという事ができて、穏やかに体重や体脂肪が減った人は、小顔になって、おっぱいが残っているようです。内臓脂肪も増えて、皮下脂肪も増えた人。多分、1日3千歩も歩いていません。ちょっとした計算不動産会社さんは、徒歩1分80mぐらいで駅から物件までの距離を掲載されていますよね。だいたい、120歩~小柄な人なら130歩ぐらいだろうと思われます。15分で、1200m、1800歩ぐらい行けていれば良いのかな。ちょっと速歩きなら、2000歩も夢じゃないですね。東急東横線、渋谷~横浜で、24km。駅の平均間隔は1.2kmですから、1駅歩いたら、15分と言えます。(綱島と日吉の間は長いし、新丸子と武蔵小杉は500mぐらいしか無いけどね。)朝晩、1駅15分歩くと、3~4千歩。帰宅して、荷物のない状態で肘を後ろに大きく振り上げて15分の往復。日常の3千歩。これで1万歩になります。物は言いようで、1日1時間、無駄に歩かねばならんわけですが。ジムに行かず、豆腐の味噌汁と納豆食べて。だけでも、何となく体重減っていくんですよ。涼しくなってきたので、大きく成長している妻を小さくしてみようと思います。