良いアイディアを求む!

と言いたくなって、はや何年だろう。

進歩が遅いパンダです。

 

商品撮影の多くは、商品撮影の依頼主と、その写真を使って実際の広告などをつくるデザイナーさんが居て、広告のおおよその形が決まってから、写真屋さんは、そのイメージに合う写真を撮影します。

 

パソコンにフォトショップ、ラクスルやプリントパックなどの素人でも直接入稿できる激安印刷所が普及しまして、デザイナーさんナシで、撮影依頼が増えてきました。

 

この際の問題点は、写真屋はデザイナーがまとえたアイディアに沿って撮影はできるけど、アイディアをまとめるような商談そのものはやってきていないこと。お客様の要求を聞き出すのが、難しいんですね。

 

依頼主の方も、デザイナーは意図を汲んでくれますが、写真屋にデザイナーさんレベルで注文ができない。という問題点を抱えています。何をどのようにお願いしたらいいのかがわからないのです。

 

 

結局

「打ち合わせをする」

 

解決方法は、案外シンプルなんですが。この打ち合わせの労力を値段に反映させるのも、また見積もりの際には実に面倒な話なんです。

 

至極当然のことなんですが、仕事をしているのに、お金をもらえないとかは嫌な話です。無料提供、無償提供の範囲って、どこまでが適切なのか悩みます。

 

メールでのやり取り込みで、実働、時給2千円を割り込むなら、その仕事は引き受けないほうがいい。専門職としてプロとして働いている内容が、コストコとかでアルバイトしている方がマシとか、どう考えてもおかしいのです。

 

 

◆削れるコストは削って、その分料金が安いというのは、誰もが幸せなんです。

 

(例)カットして安くなっていいもの

フィルムからデジタルに変わって、現像料金が、ほぼ0になりました。

 

現像待ち時間がなくなりました。

 

写植作成時間が激減しました。

 

 

◆逆に増えたものがあります。

 

作業が置き換わるということは、それまでの面倒が減るだけならいいのですが、増えるときもあるんです。

 

 

グダグダになりましたが。

正直、打ち合わせ時間は減らしすぎです。無駄な会議をやりたいとは思いませんが、現場でテキトウに進行して、有り物でどうにかするという、現在の流れは、良くないと思います。