名古屋にオープンした「レゴランド」隣接商業施設である。

 

テナント53店舗が入居してオープンしたのですが、初年度を耐えることができず12店舗が離脱したことが、割と話題になっています。

 

パンダさんは、行ったことがありません。

 

この商業施設、売上が伸び悩んだことについて、いろいろ言われていますが、気になったところは「レゴランドのチケット、【再入場が不可】なんですね」ということ。レゴランドに来て、ちょっと隣接施設で昼食やショッピング・・・という気持ちになれないんでしょう、TDRですら再入場可能なのに、テナントに出店した企業やオーナーは、目論見が外れまくりだったと思います。

 

そんなこんなで、開店1年で閉店って、違約金取られないの?とか不思議で気になる所だらけなんですが、2割が脱落しました。

 

 

◆ 53-12=41店舗

パンダさんからスレば、残ったほうが気になります。当初の出店・開業計画は、どんな見積もりだったんだろうか。お客が来ない予想のに出店するビジネスモデルって、どんなものを書いたんだろう。

 

閉店・辞めた方にフォーカスされがちですが、続けるほうがもっと気になります。

 

◆ 41+2 = 43店舗

もっと不可解なのは、2店舗ほど撤退した跡地に開業していることです。

 

お客が来ないことが、レゴランドが実際にオープンしてから確定的に見えているのに、なんで出店したんだろう。

 

連携できそうな感じがしない

周辺施設には、リニア・鉄道館があったり、少し離れて名古屋港水族館等があるんだけど、微妙な距離だなぁ。臨海高速鉄道も水族館は若干遠いし。

 

 

意外なこと

レゴランドのチケット、安くないと思うんですが、閉園が17~18時ぐらいなのね。レゴって大人ファンのガチ勢が、お金を落としてくれそうなのに、何考えてるんだろう・・・。

 

 

 

ちなみに。
レゴランド、ディスカバリーセンター東京って、平日の親子チケットが「\3,200-」ネット販売価格価格みたいですが、大変オトクに見えてしまいそうです。場所も台場で、他の施設にも行けるし。

 

これは大阪もある。しかも、海遊館の横だったかな。大観覧車とかも含めて子連れで休日レジャーが実に捗る場所だった。

 

世界に17個あるらしいのですが、そのうち2つが日本にあるんだぁ。