伸びたジェルネイル、外す？長持ちさせる？？

先日の記事に次回予告をしていた『伸びたジェルどうする？』の話題

ご覧の通り、黒の輪っかで囲っている部分・・・

着けた時から約２週間たち、根元から２．５mmほど新しい爪が生えてきています☆

まだジェルネイルを外すほどの伸び具合ではないけど、伸びた部分が気になる・・・

という時、皆さまどうされていますか？？

たいていの場合、どんどん伸びてはいくけど付替えまでの間放置かと思います☆

しかし・・・根元から色をつけていると伸びがどうしても目立ってしまいます

なので、ジェルを着けてから２週間程で『根元のお直し』（フィルインといいます）をします

このやり方だと、伸びた爪の長さを調整＆くずれた形を整え直し

アートをチェンジしたい指だけ付替えます♪（写真ではアルミホイルを巻いている指が付替えのために溶かしてオフしているところです）

根元からジェルコーティングしなおすので、まるで着けたてのような美しさがもどります

こちらの写真がお直し終了後☆

爪が伸びて自爪が目立っていたべっ甲アートの指も、根元にべっ甲アートを足して

なにごともなかったかのように

伸びてくる爪の長さのままではだんだんと扱いづらくなり、付替えまでに割れたりヒビが入ってしまったりする危険もありますし、

気付かないうちにジェルが中浮き（ジェルの中央が白く濁ってきている状態）し、

日々の生活のなかで浮いた部分に水分が溜まり・・・最悪の場合グリーンネイル（爪に発生するカビの一種）にねってしまうケースも

お直しの際に、メンテナンスも兼ねてネイリストさんにそういった危険がある箇所をチェックしてもらうという意味でもオススメですね

さらに
付け替えてしまうより爪に掛かる負担も少なく、
たいていの場合、付替えより安価

お直しはジェル、スカルプどちらでも可能ですので、
一度担当のネイリストさんに相談してみてください♪

りゃん