『めがねをなくした。。』と、メガネをかけながら主張する大先輩像”は未来の”第一人称”でしょうか。いつの頃からか”紙”をめくる円滑さが変化してくると、昭和のお店での会計時に、レジ袋を” 指を とある方法で湿らせてから”いとも簡単にめくってみせてくれた大先輩に憧憬を覚えます。

 

さまざまな世代間ギャップがある中で、実は 時の流れで同じ境遇をさらっているような気もします。各世代固有の”先輩度合い”を歓迎して、皆が感謝・尊敬の念で包まれるとよいのでしょうか。

 

<当てはまる数で 先輩度が1~∞>

▼立ちあがるときには必ず『よっこらしょ』(あるいは『どっこいしょ』)と言う。

▼関節にコラーゲン、グルコサミン、コンドロチン、ヒアルロン酸が存在することの重要性を実感してきた。

▼若い世代が頼もしい。

▼見えるものに対する認知レスポンスが変化してきた。

▼認知レスポンスが変化しても、豊富な経験値・経験量によって最適な行動をとる。

 (ex:おばあちゃんの知恵)

▼人には見えないものが見えるようになってきた。

お刺身をおはしでつまみそこねたとき、『。。生きてるよ~』と言いたくなる。

 

このほか、5感センサー類の感度も経年変化するような気もしますが、逆に人脈ネットワークがUPして、開花・繁栄していくのでしょうか。