こんにちは
受験体験記第43話です
大学生活1年経ってようやく慣れてきたけど
まだ満足いきません
このまま終わる不安のほうが大きいです
なんとかなんねーかなー
さて
今回は共通テストの2日目を書こうと思います
別室受験
2日目は数学と理科基礎です
僕は前日の事件で別室受験が決まっていたので
1人で受けました
隔離された
誰もいない階の教室です
緊張は1日目よりましでした
もうやけくそで
国語とか問題文1ミリも読んでないし
そもそも記憶ないから
2割ぐらいの点数だと踏んでました
英語は追試になったんで
想像もできません
ビニール袋片手に
数学と理科基礎を解いて
なんとか終わりました
数学はめちゃむずかったけど
平均点が過去最低だったらしいです笑
帰りは出口で会った友達と自転車で帰って
「浪人確定したわ」
とか言ってました
→こういう状況でも友達と
笑って話せるのが僕の不思議なとこです笑
受ける前は早稲田の共テ利用取る
とか
豪語してたのに
英語と国語
900点のうちの400点
も飛んだら無理っすよね笑
家に帰って
答え合わせして
英語以外の点数で
540/700
ぐらいでした
やばいね
って言いたいとこだけど
朦朧とする中で解いた世界史は満点で
本来の半分の40分間で
選択肢だけ読んで解いた国語は
2割覚悟だったけど
7割近く取れてました(決して高くはない笑)
体調とか点数に関係ないんですね
世界史は直前に予想問題解きまくってたのが
点数に出せたと思います
やっぱり勢い大事
国語は190点以上を狙ってて
先生に勧められて
問題文読まずに
選択肢だけで解く練習もしてました
その成果か?笑
結果的には良くはないけど
悪すぎない点数に落ち着きました
この年の東大の合格者平均が730ぐらい
だったんで(うろ覚え)
けっこう耐えてるよね
後日
とは言えですよ
追試になった人なんて周りに誰もいないし
テスト恐怖症になってて
パニックでした
共テの次の日は学校で共テリサーチをやります
担任に
「英語受けてないんですけど何点って
書けばいいんですか?」
って聞いたら
担任
「えなんで?」
僕
「体調不良で追試になったんですよ」
担任
「とりあえずマークなしで」
のんきだなー
僕が追試になったことはクラスの人たち
知ってたけど
(同じ教室で受けて僕が途中で
いなくなったからね)
僕に気を使って何も聞かれませんでした
この年は平均点すごく低くて
みんな大騒ぎ
周りの人たちは普段より30点近く
低い点数が出てました
共テリサーチ返ってきて
志望校ABCとか出ると思いますけど
僕は
W
これは笑とか草の意味ではありません
判定が
「W」
でした
判定不可
英語受けてないからね
国語も意識なかったから
ちゃんとマークできてる自信もなくて
足切りに合う可能性が出てきました
でも共テ終わった後だと
出願できる私立大学もほぼなくて
話し合いの結果
このまま
東大
早稲田一般
明治共テ利用
で行くことに決まりました
こうして共テの本試験日程が終わります
次回は共テ追試までを書こうと思います