こんにちは
受験体験記第39話です
今日は先週に引き続き資格試験に行きました
友達にはそんなんやって意味あんの?
って言われるけど
よく分かんない
自分のやりたいこと、実際やってること、
やるべきことが
全部ずれてる気がする
最近の日常は
朝起きる
→洗濯
→ヘアセットとか準備(朝食は食べれません🥺)
→学校行ってちょっとだけ授業受ける
→部活(ない日は勉強)
→家帰って親と喋りながらご飯
→わずかな筋トレ
→風呂入って寝る
よし充実!
と
必死に自分に言い聞かせてます笑
幸せになる前に大学終わっちゃうかも
しあわーせーとーはー
星がふーる夜とー
まぶしーいー朝が〜
繰り返すようなもーのじゃーなあ~く
大切な〜人にー降りか〜かあーった〜
雨に傘ーをーさせるこ〜と〜だ〜
傘をさす相手いません笑
さて
今回は高3の11月を書こうと思います
マラソン大会
毎年恒例マラソン大会が11月にありました
大会前の1ヶ月ぐらいから体育で走り込みして
その成績順にスタートしてくってルールで
僕は少しでも前に行こうと体育頑張ったんだけど
寝れない、ご飯食べれないで
週20~30キロ走ってもタイム落ちてくだけで
苦しかった
体育の後めまいと吐き気でトイレに
こもったりもしてました
マラソン大会本番
制限時間7時間で
52キロ走ります
けっこうおさえ目で入ったんですけど
途中で予定ペースより
遅れてることに気づいたり
お腹痛くなって(この頃は毎日のこと笑)
次の休憩所まで急いだり
そのペースのアップダウンを作りすぎちゃって
脱水と筋肉疲労になってしまいました
20キロ過ぎから足に違和感が出て
30キロで右足がつり
芍薬甘草湯っていう漢方と
アミノバイタル
アクエリ
で回復してまた走り始めたんですけど
足のつりを治してるうちに
制限時間やばくなっちゃって
またペース上げたら
40キロ地点で両足がつりました
もう両足が曲がらないから
コンパスみたいに体を傾けながら
足を曲げないで、なんとか前進して
45キロ地点で足が止まってしまいました
気合いと根性とプライドで
歩いたり小走りしたりを繰り返し
なんとかゴール
したのは制限時間5分前でした
1年のときより時間がかかって
順位もだいぶ落ちちゃったんですけど
たどり着けてよかった
安堵とともに
自分の体が動かなくなっていってることを
実感させられたマラソン大会でした
受験前に何やってるんだろうね(笑)
50キロ走った後
学校に戻って
たぶん18:00~21:00とかで勉強しました
階段も登れなくて
手すりにしがみつきながら教室まで
これも思い出
よく頑張った
んだけど
この時一緒に勉強した僕ともう1人は
東大落ちたんで意味なかった
(マジで受験は無慈悲)
模試
この時期は受験が迫ってるんで
模試がたくさんあります
東大模試
共テ模試
上がってはいるけど全然だめ
焦り
自分はどうなっちゃうんだろ
毎日この世からいなくなりたかった笑
体調
体調は徐々に悪くなっていきます
それを実感したのは
親の弁当が一口も飲み込めなかったとき
調理実習でご飯作っても
その日なにも口にしてないのに
食べれなかったとき
→「さっき弁当食べちゃったんだよね」とか
「僕少食だから」とかで
ごまかしてたんだけど
さすがに食事とれなさすぎ
でも受験直前だったから
そんなことにかまってられなくて
なりふり構わず
猪突猛進
ってかんじでした
ここまでが高3の11月の出来事です
次回は高3の12月を書こうと思います
またね