こんにちは
受験体験記第38話です
今日は3ヶ月ぶりに部活を休みました
体が動かない
これからどう生きていくべきか
考えたいんですけど
時間と体力がない
幸せはいつ訪れるのか
1ヶ月後か1年後か大学卒業までないかも
不安、焦り、危機感
幸せになれると信じてます
このまま電車が家の最寄りにつかずに
きさらぎ駅でも行ってくんないかな〜
プチ病み期です（笑）
今回は前回に引き続き
高3の10月病み始めを書こうと思います
現実逃避
ついに始まってしまいました現実逃避！
３時とかに寝てたって言ったけど
その時間全部勉強してたわけではありません
家に帰るのが10時過ぎとかで
風呂と次の日の準備して
12～１時には寝れるはずなんだけど
ソファーに座ってテレビをつけ、
テレビは見ずに時計を見つめたり
パソコンでユーチューブ何を見てるかは
理解できてないけどぼーっと見つめて
寝なきゃ
でも今日勉強つらかったから
その反動のよく分からない精神状態
次の日も同じ勉強とテストと体育が来る
次の日が来てほしくない
でも次の日の朝学校には行かなきゃいけなくて
３時、４時から７時ぐらいまで寝て
起きて、当然ご飯は食べれず、洗顔もせず
意識はほぼないけどそのまま自転車に乗り
学校につく頃には意識が回復してきて朝勉して
トイレと教室を往復しながら授業を受け
無眠無食だから体育の30分間走死んで
放課後夕食の代わりにパン食べながら
また９時半とかまで勉強して
10時過ぎに家に帰る
夜はまた現実逃避
やばいね
受験に向かう気力だけで生きてました(笑)
学校休めば？
って思うかもですけど
学校休むやつは受験受かんないみたいなこと
先生も友達も言ってて
実際成績いい人はみんな学校来て走ってるし
（なんで頭良くて俺より足速いんだ？
）
家庭科の調理実習やってるし
たぶん僕の真面目さと負けず嫌いで
学校休むのは
2～3週間に１回とかで耐えてました
どうしたら良かったのか今でも分かりません
たぶん仕方なかった
他にどうしようもなかった
人を頼る
鬱になりやすい人の特徴として人に頼れず
自分一人で抱え込むことが挙げられます
僕はけっこう人に頼れるタイプで
すぐ弱音を吐きます(笑)
当時通ってた病院の先生に相談したら
「過敏性腸症候群ひどくなってきたね」
「受験あと少しで終わるから薬はそのままで」
「なんとか耐えよう」
高１から通ってついに３年間治らず
僕はもう病院の先生を信用できなくなってました
友達にも少し相談してたけど
みんな受験でそれどころじゃない！
同じクラスに相談できるほど仲のいい人は
いなかったので
他のクラスの友達に相談したりはしてたけど
お互い違うクラスで勉強忙しかったら
話す時間ないよね
担任の先生に、体調崩しがちなこととか
同じクラスに深い話ができるほどの
友達がいないこと相談したけど
「もうすぐ受験だし耐えよう」
だめだこりゃ
担任の先生も信用できなくなってました
気が狂って高2の時の元交際相手に
電話したこともありました
こういうメンヘラなところで
いつも嫌われちゃうんですよね
１回話してくれたけどその後すぐ
連絡つかなくなりました
迷惑かけてごめんね
親にも相談してたつもりだったんですけど
後で聞いたら
そんなに困ってるようには見えなかったらしい
その時は親の失職と転職
とかで忙しかったし
僕が家で勉強できない派で
勉強時間確保のために家にはほぼいなくて
家ではご飯食べないし
夜帰るのも遅くて
朝は起きてすぐ学校行くだったから
あんま話す時間なかったのかな
受験で失敗してはじめて
親は僕がやばいことに気づいたらしいです
自分でも気づけなかったし、仕方ない
八方塞がりで、もがいてましたけど
受験という逃げられないモノに追われ
同時にそれが生きがいでもあり
なんとか生きてました
こうして高3の秋は過ぎ、受験が近づいていきます
次回は高3の11月を書こうと思います。
またね✋