こんにちは
受験体験記第31話です


最近は謎の焦りを抱えています

自分には何かが足りない

このまま大学のあと3年弱を終えていいのか

何が足りないのかわからない

それをつかむ努力をしてないのがいけないのか

そんなこと考えても無駄なのか

これからどうなってしまうのか
🥺

おもろい話をひとつ

昨日病院で処方せんもらって
薬局で薬をもらうとき

なんか知らない薬あるんだけど

ってなって病院戻って確認したら

先生

「ごめん書き間違えてた」 

あぶな!笑


ということで
今回は高2の12月、1月を書こうと思います。
 
 
12月
期末試験で国、数、英は安定していましたが
 
世界史がやばかったのは覚えています
 
1ミリも分かりませんでした
 
塾の先生にも釘を刺されましたが
正直、国、数、英で精一杯でした(笑)
 
 
期末テストが終わると、長期休みまでは毎回
1~2週間ほど午前のみの授業期間があります。
 
この期間が一番楽しい
 
勉強から解放されて部活できるし、
 
テスト終わった直後に勉強してるときの
優越感ヤバイです(笑)
 
→最近こういう勉強が自己満であることに
気づきました
 
 
そしてテストが終わったので彼女と久しぶりに
電話して
 
冬休み初日のクリスマスイブ
を一緒に過ごすことが決まりました
 
こっからイブまでの1~2週間は授業なんも
頭に入んなかったてへぺろ
 
 
この時が高校生活では一番輝いてて
 
あの頃に戻りた
(くはないけど)
(→勉強も高校生活もハードすぎたから笑)
 
今でももう一度輝きたいと、もがいてますウインク
 
 
冬休み
初日を彼女と過ごし
 
次の日から2週間、毎日図書館に通って
9~21時で勉強してました
 
年末年始は地元の図書館閉まっちゃうんですけど、
市内で1つだけ年中無休の図書館があり
 
大晦日も元旦も9~21時で図書館にいました
 
図書館の席取りのため朝8時過ぎから並んで
 
そのためには7時過ぎには家を出なくちゃいけなくて
 
朝は単語帳を読みながら電車に乗り
 
図書館で1日勉強して
 
気づいたらもう日が落ちて外は真っ暗で
 
家着いたら紅白歌合戦が終盤で
 
普通の人が勉強しないであろう時に
 
勉強してる優越感と自己満足がすごかった
 
 
 
休み明け課題テストでは初めて
トップ10の順位を出し、
 
満足してました
 
 
学校では隣の席の人ととても仲良くなっていて
 
休み時間や移動教室など
いつも一緒にいた気がします
 
 
3学期
学校は毎朝7:30には講義室で勉強し
 
授業後17:30まで部活して
 
21:00まで学校か塾の自習室で勉強してました
 
 
成績が上がってきてちょっと生活に無理が
出てきたのはこの頃かなと思います
 
食事時間は、もったいなかったので朝ごはんは
なしで
 
体育の授業前だけ頑張って
ウィダーインゼリー飲んでました
 
昼ご飯も10分休みに少しずつ分けて早食いし
昼休みは図書室で勉強
 
夜ごはんも家で食べると時間が無駄になるから
学校にパン備蓄して食べながら勉強してました
(備蓄してたパンが、ネズミに捕食されてた
ときはおもろかった笑)
 
ほんとにお腹へった時は学校近くの
コンビニでカップラーメン買ってました
 
成績上がりきらないのが悔しくて21時までの
勉強では足りないと思い始め
 
家近くのファストフード店で
12時回るまで勉強してるときもありました
 
ちょっとやっきになりすぎてた
 
 
当然体は不調を訴え始めます
 
ニキビがひどくなる
 
急なアレルギー反応で腕が血管に沿って
真っ赤になる
 
常に腹痛で教室とトイレを往復する
 
 
睡眠不足で,
学校で勉強中に眠いときは
廊下のロッカーがちょうど胸の高さだったので
 
そこにノートを置いて立って勉強してました
 
→寝て、足がガクッてなると
金属製のロッカーの扉に、膝を強打して起きます(笑)

眠い→ガクッ→バン!→痛て!!
5分後
眠い→ガクッ→バン!→痛て!!
笑笑
 
 
塾は1コマ90分の個別指導で
 
週1でしたが
 
1回1万円という高額でした
 
金額に見合う授業を受けなければと
 
膨大な課題を自分に課し
 
分からないところを90分質問し続けてましたが
 
 
プレッシャーと体調不良で
 
腹痛がありブースとトイレを往復して時間を失い、
授業料を無駄にした自分を責めるという
負のスパイラルに陥ってました
 
 
過敏性腸症候群という病気の症状が日常生活を
侵食し始めた瞬間でした
 
 
次回は高2の2月以降を書きたいと思います
またね👋😃