こんにちは

受験体験記第23話です

 

最近は大学の部活が忙しくて

心身の余裕がありません(笑)


睡眠も長くなってきていて9~10時間

ぐらい寝てます


大学の授業も寝まくってます


部活やってて学んだことは


こういう追い詰められたときに人間の本性

が出るということ


みんなうまくいかないと

不機嫌になったり、人に当たったりして

人間関係が崩れちゃうことありますよね


今まで人を傷つけてきたことや


自分の感情を抑えられなくて迷惑かけたこと


その経験を胸に


最近は部活や学科の仲間の前では

イライラを抑えることが

できるようになってきました

 

いつもニコニコしてたい☺️


笑顔



今回は高1の12月から冬休みにかけてを

話そうと思います

 

 

ラグビー応援

当時の自分の高校がその年ラグビーが強く、

 

授業を午前で切り上げて全校応援をすることに

なりました

 

もちろん強制ではないんですけど半分強制

みたいなもんで(笑)

 

 

会場が遠かったんでクラスの人たちと電車で

1時間以上移動し、

 

最寄り駅からもバスには乗りきれず20分ぐらい

走ってた気がします

 

 

僕は全然興味なかったけど

 

みんなで応援して花園行きが決まったときは

ちょっとおもろかったかも

 

 

スキー合宿

任意参加でスキー合宿をしました

 

僕の年は花園応援があったからそっちに

行く人が多くて

 

参加者少なかった気がする

 

僕はスキーを昔からやってたので楽しみにして

行きました

(僕の両親はスキーを通じて出会いました)

 

合宿のことは正直あんま覚えてないです(笑)

 

その年は歴史的暖冬で(毎年言ってる気がする)

 

雪が全然なく下の方の初心者コースしか

開いてませんでした。

 

しかも最後の方は暴風雪で小屋に避難になって

 

そんぐらいしか記憶ないんだけど楽しかったですてへぺろ

 

 

出会い

その帰り、群馬のパーキングエリアで中学校の同級生に偶然会いました

 

僕がぼーっと歩いてたら目の前で

こっち見て止まってる人がいて

 

向こうも学校行事でスキー合宿行ってたらしくて

 

そのときは運命とか思わなかったけど

 

こういう偶然もあるんですね

 

 

その人は僕が中3の時のクラスメイトでした

 

中学校の時は多少話してLINEは持ってるぐらいでした

 

あと僕の学校の文化祭にも来てた

→僕が来てって言ったんだけど

多分僕が高校受かって調子のってたんだと思う


 

それからちょっとだけLINEするんですけど、


僕そのときパーキングエリアでご当地グルメ

みたいなやつ食べて


おなか痛かったんであんま続きませんでした(笑)

 

この人は後でまた出てきて結構僕の価値観に

影響を与えます

 

 

勉強

冬休み毎年札幌の祖父母の家には夏、冬あとたまに

ゴールデンウィークにも

行くんですけど高1の冬から行かなくなりました

 

理由は勉強するためです

 

多分ここら辺から成績が上がらない自分を

変えるために他のことを犠牲にし出した

 

学校は毎日開いてたので大晦日も元旦も一切休まず

朝9時から夜9時まで

学校で勉強してました

 

学校の定期テスト前とかテスト範囲終わんなすぎて

やけになって

モスバーガーで日付変わるぐらいまで勉強したり

してました

 

勉強以外の睡眠とか食事とかをどこまで削れるかで

成績が変わると思ってました


→自分の中で限界まで勉強に時間を割いてたので


食事、睡眠を削らないと

勉強するために削れる時間は

もうない


という極限状態であり、

本来削ってはいけないところを

削って勉強する快感に溺れてたんだと思います

 

 

体調が悪かったり

 

昼間に意識が遠のく感じが

 

気持ちいとすら思ってました

 

 

結果

 

 

 

 

 

 

 

 

成績は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上がりました
 
 
それまで再テストにもかかっていた
数学の中間テストで
 
360人中10位ぐらいに入って名前が張り出されました
 
 
このときは80~100問ぐらいある赤チャートの
テスト範囲の問題の解説を
 
5~7周して全文暗記して
 
テストでは、最後の発展問題以外は
頭の中の解答を丸写しするってことをしてました
(答え:36/583とかまで覚えてたので
実質カンニングといっしょ)
 
数学的ひらめきとかはなかったんでそこより
上には行きませんでしたが
 
 
やっぱりここで自分の体を犠牲にして成績が上がる
快感と達成感を
感じてしまったのが失敗だったのかもしれません
 
効率よりも圧倒的な量で勝負しようとしてました
 
そうしないといけないと思っていたし
 
実際それで成績が上がることもありました
 
 
次回は高1の2~3月を書きたいと思います
またね(^_^)/~~