こんにちは
受験体験記第21話です

今日は久しぶりに1日ひまな日です

起きたら11時でそこからまた12時まで寝ました

これから学校の図書館行って
しばらくぼーっとします(笑)
 
最近勉強全くしてないから
ちょっとくらいしようかな

1ヶ月前まではバイトが入る日だったんですけど

何時から何時まで仕事っていうプレッシャーが
僕には向いてない気がします

いつも前日からストレスで寝れなくなってました

なんでみんな働けるの?

一生懸命働いて学費や教育費、生活費を稼いでる人
は本当に尊敬してます

僕は他の人とは違うから何でも同じレベルを
目指しちゃだめってことが最近分かりました



さて今回は高1の10月を書こうと思います
 
 
駿台全国記述模試
僕の高校では駿台全国記述模試を受けることが
全員必須で
 
高1の10月に初めて受けました
 
 
受ける前に志望校を決めるための
学年進路集会があり
 
そこで配られた紙には
 
 
志望校は高く設定すること
 
志望校のない者は東大
 
と大きな太文字で書かれてました
 
これを3年間先生に言われ続けるのがこの高校の
いいところであり悪いところでもあると思います
 
 
学校に入って最初のオリエンテーションで
配られた冊子には
 
東大以外は大学じゃない
 
と書かれてました
(この冊子は生徒がおもしろくなるよう
つくったものなのでネタですが
学校にこういう風潮があったのは事実です)
 
 
結果最初の志望校調査で学年360人の内190人ぐらいは東大第一志望でした
 
僕はというと北海道大学総合文系が第一志望でした
 
圧倒的少数派です(笑)
志望理由は祖父母の家が札幌にあり、
北大によく虫取りに行ってたからです(浅い)

 
 
そして駿台全国記述模試が返ってくると
 
 
北海道大学は余裕でA判定でした
 
 
多分1年生だけの模試で母集団が少なかったのと
 
北大を目指す層は駿台でなく河合模試を
受けるからだと思います
 
 
さらには東大もB判定でした
 
先生には志望校を東大に上げるように言われました
 
将来の夢は警察官だったのですが
 
それを先生に言うと
 
 
ああ警察ね
 
じゃあ東大出て
 
官僚になりな
 
 
って言われました
 
ここで納得してしまったのが最大の過ちプンプン
 
でも15才に強い意志とか深い考えなんてないし、
しょうがないよね
 
ちなみにこの先生は高3でも担任になるんですけど
 
僕は自分の心身がおかしくなったのは
この先生のせいだと決めつけてました
 
→そんぐらい追い込まれてたし、 
今でも少し恨んでます(笑)
 
 
 
こうして僕の第一志望校は東京大学に定まりました
 
先生は毎日東大東大って言うし
 
学年の過半数が東大志望だったら自然なことだと
思います
 
次回は高1の11月を書こうと思います
またねキョロキョロ