こんにちは
受験体験記第16話です
 
 
前回までは楽しいことを書きました。
 
今回は高校生活がスタートし大変だった💦ことを
書きたいと思います
 
 
みなさんの高校時代は何色ですか?
 
僕は黒です
 
でも親が言うには僕は高校時代そこそこ
楽しそうにしてたみたい
 
なんで自分の感想と外からの感想が違うのかな?
 
このブログを通して答えを見つけたいなって思います照れ
 
 
体育

僕の高校は体育が厳しかったです。
 
まず週に3~4回体育があり(体育は3回だけど
保健の授業を勝手に体育にしてた
たぶん教育委員会にばれたらまずい)
 
体育の内容は30分間学校の校庭と校舎の周りを走る
外周走
 
というもので僕は30分で7キロぐらい走っていたので
週20~30キロ走っていたことになります
(なんでそんなことしなきゃいけないの?)
 
 
春の新体力テストで1500m走があるのですが
先生の設定したタイム(5分半ぐらい)
 
をクラスの平均タイムできれるまで何回でも
クラス全員が走り直しでした
体罰かな?(笑)
 
→走るのが苦手な人は最後まで残ってしまい、
クラスの足を引っ張ってしまうので
大変だったと思います
(例えば一人が2分遅れたら他の40人全員が3秒ずつ
タイムを縮めなければいけません)
 
 
5月に5キロ、11月に50キロ走る行事があったので
それに向けてほぼ一年間体育はこんなかんじでした
 
 
一年の夏には遠泳で海を2キロ泳ぐ行事があり、
 
その前2ヶ月ぐらいは隊列を組んで?校歌を歌い?
ながら→やってること軍隊(笑)
 
足をつけずに何十分も泳ぎ続ける
のが体育の授業になりました
 
(たかが数十分でも足をつけず泳ぎ続けるのは大変
→ほぼ溺れながら泳いでました(笑))
 
 
これを続けた結果、血液検査で異常値を出してしまい
病院に行く事になりました
 
→この病院にはこの後3年間通うことになります
 
 
体力の限界

高校当初の僕の大まかなスケジュールは
次のような感じでした
 
朝7:30登校(僕の学校は1限前の自主勉強が慣例でした)
8:40~15:30授業(体育ある)
15:30~17:30部活
17:30~18:30勉強
18:30~23:00実行委員や工芸
 
これを続けた結果体が動かなくなり、死にました(笑)
 
前回書いた通り高校に受かり調子に乗っていた僕は
目立ちたくて体育祭実行委員会に入ったのですが
 
これがブラックで部活の前後で呼ばれて、夜まで
競技のルールを考えたり
要綱作成をしたりしてました
 
 
体が病むと心も病みます
 
うまく会話できなくなって彼女には
夏休み前に振られました🥺
 
 
 
 
下降気流

最初のテストは360人中70番で良かったんです
 
言い訳にはなってしまいますが、
 
 
実行委員会で忙しい
 
工芸(芸術科目の大工みたいなやつ)時間とられる
 
彼女とも遊びたい
 
部活も頑張りたい
 
 
これがキャパオーバーになってしまい
夏休み前の定期テストは200番を下回りました
 
 
結果、体は壊して病院行き
 
体育辛すぎ
 
彼女にフラれる
 
成績は下がる
 
部活でもレギュラーには入れない
 
 
で悩んだ結果勉強に全てをかけることにしました
 
具体的には
 
部活の練習場には最低限の時間しかいない
→部活で練習しながらに勉強計画を考え、練習が終わったら
すぐ教室戻って勉強
 
友達とは時間の無駄だから話さない
 
彼女とLINEしすぎて時間溶けたからスマホは親に預けて学校に持ってこない
 
 
という非常に無機質な高校生活が始まりました
 
 
 
 
次回は当時の心境や体調について書きたいと思います
ここまで読んでくださりありがとうございました
またねウインク