こんにちは
受験体験記第12話です。
 
 
スポーツは気持ち
 
僕は大学で体育会の部活に入っているので
この言葉をよく使います
 
最近人生も気持ち次第なんじゃないかなって
思うようになりました
 
人間ってすぐ感情に流される弱い生き物ですよね
 
 
勝ちたいのに緊張して手が震える
 
告白したいのに怖くなって言葉に詰まる
 
学校行きたくなくてほんとに熱が出る
 
 
思うようにいかないところが人間の
おもろいところかな(笑)
 
 
前回は高校入試において数学と英語をどのように
乗り越えたかを書いたので、
 
今回は前回の続きとして国語、理科、社会を
どう勉強したか
 
それと受験直前の2ヶ月で偏差値を6上げて合格できる要因となった精神状態について書きます。
 
 
国、理、社

〈国語〉
国語については親の教育方針で小さい頃から本を
比較的多く読んでいたと思います。
 
 
〈理科、社会〉
これはテスト期間に学校のワークを何回も
回してました。理科も社会も毎回40ページぐらいで
5周してたかな
 
社会は解答の文章を一言一句全て暗記する
までやってました。
 
埼玉県の公立高校入試の社会はワンパターンな
問題しかでないので、この暗記で
全ての問題をカバーできました。
 
 
受験に臨む精神状態

ここまで勉強法について長々と書きましたけど、
正直そんなものはどうでもいいです(笑)。
 
このブログは今の自分がどう形成されたかを
考えるために書いていて、
 
どんな精神状態で勉強するかが受験においては
かなりの割合を占めると思うからです(マジで)
 
自分に合う勉強法は人それぞれ違うので
 
気持ちがついてくればうまくいく、
 
気持ちがついてこなければうまくいかない
 
 
これが真理だと思います
 
 
気持ちが乗れば偏差値66の人が72の高校に受かり、
 
気持ちが死ねば東大実戦偏差値70でもうまくいかない
 
(大学2年生にもなって偏差値のこと書いてるってことは
まだ心が追いついてないのかな)
 
 
 
🥺
 
 
 
僕は中学の時あまり学校に行けず、
 
教科書取られたり、廊下で蹴られたりしてて、
 
他の人に対して劣等感と孤立を感じてました
 
 
この中で、中2の学年末テストで成績が伸び、
カナダに行ったら周りが急にペコペコしだしたことで
 
 
→"いい学校行って今まで自分を見下してたやつらを
見返したい"
 
 
こういう精神状態になりました
 
これが後に東大に固執する原因になったと思う
 
 
とは言っても中学の時は頭いい俺かっこいいニヤリ
国際交流の代表になって目立つ立場になったら
女子にモテる(猿の考え)てへぺろ
 
これはデカイ
 
それだけをモチベーションにして生活してました
 
 
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回はイケイケの中3の最後を書きたいと思います。
またね👍️