こんにちは
受験日記ブログ第9話です。

現在は大学生ですが、今までを振り返るために
ブログを書いています。

前回まで3回に渡り長々と受験に関係ない
国際交流について書いてきましたが、
今回は帰国後の受験生活について書こうと思います。

学校生活絶好調

カナダからの帰国後、僕はクラスで
存在感を増していました。
(1年前まで不登校すれすれだったのに
人生何があるかわかりませんね笑)

人前で話す機会が増えたことで自分に自信がつき、
周りも僕の存在を認めるようになりました
(この前まで教科書盗んできたくせに)

受験が迫っていたため、授業中は内職(授業に関係なく塾の課題やったりすること)してる人も多く、
もしくは私立の確約(後で説明します)
をもらってる人は勉強する必要もなく、
授業をまともに受けている人はほぼいませんでした。

その中で僕は公立高校入試に必要な内申点をとるため(主に目立ちたかったから)
授業はしきりに発言をし、提出物も紙の裏表まで 
びっしり文字を書いて提出していました。

ゆえに授業が僕と先生のマンツーマン
みたいになることもありました。

自然と友達が周りからよってくるようになり
(女の子から注目されるようになり)
毎日学校に行くのが楽しくなりました。

受験勉強は不調

一方で受験は行き詰まっていました。
第一志望校の公立高校は北辰テスト
(県で9割以上の人が受ける模試)

で偏差値71~72ぐらい必要だったのですが、
この時期の僕の偏差値は69から66まで落ちました。

ショックで夜の2時に近所を徘徊したりしてました。
(病むと夜更かししてしまうのはこの時からかも)

併願の私立高校も決まっておらず、
親に着いてきてもらって、いろんな学校回ってました。

秋ぐらいになると私立の学校説明会終わってるので
親には迷惑かけました(お母さんごめんなさい)

塾の先生も心配してました。
偏差値足りないし
なのにカナダとか行ってるし

最後まで第一志望変えるなって背中を
押し続けてくれたこと感謝してます

→いや塾の星取りに利用されたのか
(と思ってしまう自分もいて悲しい😢)

ピンチの受験
次回は中3の冬を書きたいと思います。
さようなら