こんにちは

受験体験日記第7話です。

 

今は大学生ですが、今までを振り返るために

ブログを書いています。

 

今回は中学3年生で参加した短期国際交流事業の続きを書きたいと思います。

 

 

リーダーとして


国際交流事業の代表として僕がまず

しなければならなかったことは、

人前での発表です。

 

とても人見知りな僕は人前で発表など

したこともありませんでした。

 

しかし、

資金援助を受けた市の教育委員会の委員長、

全校集会での挨拶、

参加するメンバーの保護者への説明

PTAの前でのプレゼンなど、

しなければならないことは沢山ありました💧。

 

教育委員長の前で緊張して固まってしまったときは

とても怖かったです(笑)

 

回を重ねるごとに自然と口が動くようになり、

自分でも発表できるんだと思い、

とても嬉しかったです。

 

→緊張するのは変わりませんでした(どうして?)

 

そしてもうひとつ大変だったことがあります。

それは国際交流の準備と結果報告です。

 

 

国際交流


前述のように、国際交流前には様々な人への

発表がありました。

 

その資料を作ったり、

ホストファミリーと連絡をとったり、

パスポートを取りに行ったり

 

夏休みから国際交流のあった10月の終わりまで準備は沢山ありました

 

さらには帰ってきた後も

報告会が何回もあり

(市の援助をもらっての事業のため

偉い人への挨拶は必須だったのです。(笑))

 

結局卒業するまで仕事は続きました。

 

 

受験期間なのに


受験期間なのに

後から聞くと親はそう思っていたそうです。

(ごめんなさい)

 

それはそうですよね

2月に受験を控えているのに

国際交流は10月末

 

それでも応援してくれた親にはとても感謝しています。

 

国際交流に参加する40人の生徒のうち

中3生は3人でした。

 

みんなで国際交流の準備の合間に問題集を開いていたのを覚えています(効率悪い)

 

 

こうして10月末の国際交流本番を迎えました。

 

国際交流本番とそこからの自分の変化は

次回書きたいと思います

さようなら