こんにちは。
受験から自分の人生を見つめなおすブログ第2話です。
現在都内の私立大学に通う一年生です。
前回は中学2年生で勉強し始めた
きっかけを書きました。
今回は中2の頃の自分について書こうと思います。
学校に行きたくない
この感情が出始めたのはこのころからでした。
よくあることですが、中一の同じクラスで
仲の良かった友達がほぼいないクラスに配属され、
もともと人見知りなこともあり、
クラスで孤立してしまいました。
同じクラスで自分から話しかけられる人は
1人しかいません。
一番印象に残っている出来事に
委員会決めがあります。
この委員会入りたい人挙手の後、
かぶったら立候補者がそれぞれ抱負を述べて、
多数決の流れでした。
(中学の委員会に”抱負”とかいらんやろって
今は思います)が…
僕の席が一番後ろだったこともあって、
僕は挙手しましたが、
前方の席の人の挙手で決定の拍手が起きてしまい、
そのあと僕の挙手に気づかれて抱負を述べるのは
めちゃきつかったです(笑)。
友達いない×内気な性格
で抱負もなんかうまく言えなくて
多数決で敗北しました。
今思えばどうでもいい些細なことですが
思春期の子供にとってはとても大きなショックでした
(現に6年たった今でもこうして覚えています(^-^))
そんなこんなであんまり学校に行かなくなりました。
(まずい💧)
やっぱり友達いない学校に行くってきついですよね
授業で先生に指されるとう
まく言葉出なくなっちゃうし、
休み時間は寝たふり(ありがち)
してておもんなかったです。
クラス行事はクラスLINEでほぼ決まってましたけど、僕はスマホ持ってなかったので周りの人が何言ってるか分かりませんでした。
とはいっても不登校まではいかず、週5日学校があるうちの1,2日休むみたいな感じでした。
学校行きたくないって思うと不思議と熱とか頭痛が出るんですよね(笑)
→これが今の適応障害につながってる
部分もあると思います。
人間って弱い生き物ですね🥺
そんな僕が不登校にならなかったのは
部活のおかげでした。
部活は楽しくて大声で友達としゃべったり、
一生懸命練習して県大会行ったりで
何とか学校につなぎとめられてました。
次は転機の中三の時期のことを書きたいと思います。
さようなら