年が明け、目覚めると

去年の事はまるで夢のよう…

 

そう、きっとあのとしくんフィーバーは

夢だったに違いないわ。

年が明けて目覚めて気付いたの。

ああ、やっぱりあれは…

「夢?」

 

…の、

訳ねーじゃん

 

結局年が明けて目覚めても

としくん大好きなままだったわ、私。

 

ちなみにとしくんって誰よって方、

としくんとはこの方の事です↓

 

IM A SINGER IM A SINGER
2,878円
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一般的にはX JAPANのヴォーカル

Toshlとして知られている

あの超絶歌声サングラスの人の事で

ございます。

 

が、今回推したいとしくんはこちら↓

 

 

もう一回言うよ

 

 

大切な事だから三回言うよ!

 

 

こんだけ推しときゃ認識されるだろ。

 

「…へ?アニソン???」

 

と、思われるよね。

これはゲームのキャラクターソングCD

で、ゲーム自体はもうすぐ終了に

なってしまうのだけれど推したいのは

ゲームにあらず。

 

上記CDの音楽性!

 

このCDの楽曲は

作詞・作曲・編曲

龍玄とし

 

はい、そう、Toshlくんの別名ですね。

 

そう、つまり全とし楽曲と言っても

過言ではないCD。

 

歌手はとしくんでない方も

歌っている曲も多数あるし

(キャラソンだからかな?)

ゲームしていなかったし

…う~んアセアセと迷っていたCD。

ゲーム終了だというので

とりあえず注文してみました。

 

そして聴いた口笛ルンルン

 

としくん

なめてた

 

ガックリ私…ガーンかな

 

ハッキリ言う是。

 

としくん

貴方は天才だ

貴方は天才だ

貴方は天才だっ

 

大切なことだから三回言っといたヨ。

 

「またまた~、このブログ読者の私は

橋北さんが個人鑑定初めてすぐに

このブログが

えげつない集客の鬼となるかと

心配していたら、

商売そっちのけ、

集客なんだそれ、

金儲けなんか

知ったこっちゃないねってくらい

さんざんToshlの事褒め称えて

ブログ読者を逆の意味で心配させて

少しくらい金儲けに徹していいから

方位術情報に戻ってきて~えーんって

呆れさせていたのを知っているよ~。

なめてた訳ないじゃん、

むしろ橋北さんみたいな

超絶ビューティー聖女天使の

貞淑純潔レディラックな女性に

こんなに愛してもらえて

Toshlは幸せ者だよ~」

 

と、思うよね、え、思わない?

特に下から四行目三行目あたり?

はい、華麗にスルーーーてへぺろ

いやいや、そうじゃなくてですね、

私がなめきっていたのはですね、

 

作詞作曲編曲

 

の部分。

 

…多分、としくん、ホントに天才。

 

特に編曲力。アレンジ力。最高。

 

私はね、音楽にはメロディー・旋律が

絶対的に無いとダメな人。

特にロマンティックでダイナミックで

壮大で荘厳で血沸き肉躍る

メロディー・旋律が大好物な私。

そんなメロディーあるのか?σ(^_^;)

と、思うでしょうが、

有名なクラシック曲は上記の条件に

大体当てはまるよ。

数百年生き残って受け継がれる

音楽はそれなりに意味も力も

あるものだよ。

 

最近リズムだけでメロディーのない

音楽もあるけれど

あれは私、苦手みたい。

いい悪いの判断ではなくて、

個人的に好みか苦手かの違いの

お話よんウインク

 

メロディのみでは個人的に退屈、

リズムのみでは、私の中では

ミュージックというよりはサウンド。

メロディとリズムに

幾重ものハーモニーが重なり

ようやく好きか嫌いかの判別がつく

ミュージックになる訳です。

 

としくんはこのメロディとリズムと

それに重なるハーモニーの

取り入れ方が天才の一人と

数え上げて全く過言ではない方。

 

少なくとも私自身の周波数に

もうばっちり合致します。

音って周波数なり波動なりなので。

 

つまり、自分に合っている。

としくんの編曲した曲を聴くと

私の素粒子達が大喜びする。

つまり、大好き、という事。

 

過去記事まで

読んでくださっている方は

何となくわかると思いますが、

橋北は割とクラシックも聞くんです、

というより、超絶クラシックマニアな

一族のおかげで

多分赤ちゃんの頃から、

多分母親のお腹の中にいた頃から

私はクラシックを聴いていた筈。

家には常時クラシックが

流れていたのです。

 

ちなみに親戚には

プロオーケストラの

コンサートマスターだった人までいる

くらいクラシックマニア一族なのです。

私の親世代の人だけれど。

ヨーロッパの方に音楽留学も

していた人なんですけれど、

今と違ってその頃の留学なんて

尋常でなく凄い事だと推察され、

しかも音楽留学なんて

とんでもない事なんだけれど、

それをさせちゃうお家柄一族。

祖父の妹は若くして亡くなったけれど

音楽で大学に進学していたらしい。

明治生まれの祖父の時代ですからね、

楽器だって超贅沢品でしょうし、

しかもその時代

女性で音楽で大学進学って

ちょっと普通じゃないですよね、それ。

その普通じゃない事を許可しちゃう

お家柄だった我が一族。

ちょっと筋金入りでしょ。

おい、私ってもしかして

華麗なる一族から零落した

幻のお嬢様ーーーっアセアセ

という嘆きはさて置くとして

(置くんかいっ笑い泣き)

私の祖父もそういう訳で

超絶クラシックマニアだった訳。

 

このCDはクラシックの

誰でも知っている超有名な曲が

ベースに使われ、としくんが

アレンジしているのだけれど

そのアレンジの仕方が

赤ちゃんの頃から

超絶クラシックマニア厳選の

クラシックを聴き続け

無意識に無駄に耳の肥えまくった

橋北大絶賛の珠玉アレンジ!!!

 

やばい、編曲、全部好き。

前述したメロディ・リズム・ハーモニー

の重なって形成されるミュージックが

全部大好き。

 

逆に言うと音楽要素に

嫌いなところが見つからなかった。

ケチのつけようがなかった…。

別にケチなんかつけようとは

毛頭思っていなかったけれどアセアセ

 

惚れてまうやろーーーーー

音楽に、いや、としくんに、いや音楽に、もう両方に

ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!

 

あー、やばい。本気でやばいガーンかな

 

としくん…多分、貴方は…

音楽を作り出すお役目の方が

強い…かも…

 

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!

 

超絶歌声サングラスですけれど

国宝級の歌声ですけれど…

神の賜物の歌声ですけれど…

歌うだけではなくてさ…

 

むしろ…音楽を作り出すお役目、

ありますよね…

 

神の賜物…

まだあったんだね…

とんでもなく極上のが…

むしろラスボス的なのが…

 

(♡ >ω< ♡)テヘ

 

ホントーにとしくんなめてたガックリガクッ

 

としくん、ごめんガックリ

貴方は私の予想をはるかに超える

天才でした

 

そんなクラシックを生活の一部として

普通に聞いてきた私の一推し曲は

「乙女WARRIORS」

なんでやねんΣ\( ̄ー ̄;)と、

この曲を聞いた事のある方ならば

これまでのクラシック好きは

このボケの為の振りだったんかい!

と言われそうだけれど、いいのだ。

別にボケたつもりはありませんが

冴えわたる龍玄とし氏の編曲力と

閃きわたる龍玄とし氏の絶妙に

脱力キャッチーな作詞・作曲。

そして異常に高い音楽性、

流麗なピアノ、弾けるギター、

太鼓の達人!

私が一番好きなアニソンは

「ペガサス幻想」

なのだ。世代なのだ。

ああ、この曲好き、と思った私は

確かに「ペガサス幻想」が好きだった

乙女の感性忘れておりませんでした。

横山菁児さんのS星矢サントラとか

今でも大好きだし笑い泣きおすましペガサスおすましスワン


クラシックをアレンジした曲は

沢山あるのでしょうが、

私的にはどこかしっくりこないものが

多かったのですね。

オーケストラによる普通に

クラシック演奏曲というものも

全て一緒くたではなく、

指揮者や奏者が違うと

「んー、ちょっと違う」とか

「あ、これこれ音符」みたいな

微妙な違いとかも

やはり自分の感性的にありまして、

なのでやはり、これはもう

前述したように、

私の感性の周波数・波動

みたいなものが

としくん編曲の感性とぴったり

合致しているのだと思います。

 

クラシックベースの曲ではない

としくんオリジナルの曲も

とても素敵ですルンルングッ

 

作詞に関しても卓越しています。

抒情的で美しくボキャブラリー豊富。

 

思うところや含むところは

私の個人的感性として

勿論ありますが、それは作詞家が

どーのこーのではなく

感じ手である私がどーのこーのの

問題なので、

そういう部分を取っ払って

いつか聴けるようになれたら

いいね、私ヾ(-ω-*)ヨチヨチ

と思わせる詩です。

 

商業ベースなところもきちんと

キャッチーに取り入れられるし、

そういう部分・制限をむしろ生かし、

更に良い方へ作品を導ける

感覚の方なのかもしれません。

勿論何の制限もなくフリーに自由に

表現するのも素敵な事ですけれど

ある程度の注文に即して作り上げる

作業というのも、能力がある人には

割と楽しかったりするものですからウインク

 

煌めきわたる龍玄とし氏の編曲力と

響きわたる龍玄とし氏の

作詞・作曲力を存分に堪能できる

CDでございました。

 

私は多分、自分の感性として、

としくん純度100%になればなる程、

としくん純度100%に

近づけば近づく程、

私自身の感性に合致して

好きになるのだろうな、と

思わせられました。

 

としくんの可能性を感じた、とかの

上から目線になるのではなく

「ぐおーーーーーっ、

としパイセンの事

私はまだまだなめてたのかーーっガーン

と、反省させられるくらい

やられましたアセアセガックリかな

 

これからはとしくんなめてたループに

ハマらぬよう気を付けたく存じます。

(*- -)(*_ _)ペコリ

 

ただ、この方本当に私の予想の

斜め上を軽く飛び越え続ける方だから

それ、むしろ難しいかもアセアセ

いいや、そういうのも

もう楽しんじゃおっと口笛てへぺろ

 

こんだけ音楽マニア一族の、

私の代では零落しちゃったけれど

耳だけ肥えた音楽筋金一族末裔の

幻お嬢様な私、橋北千鶴、

言いまーす(^O^)/

 

いやもう、ホントに、としくん

 

貴方の才能は絶大です是キラキラ

 

貴方は凄い男ですキラキラ

 

橋北千鶴、感服仕りましたキラキラ

(*- -)(*_ _)ペコリキラキラ

ようやくとしくんの本当の凄味の一端に

気付かせていただきました(。-人-。)

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