シナモンの特技は、大きな耳をパタパタさせて、空を飛ぶこと
シナモンみたいに空を飛べるならどこに飛んで行きたい？
かわゆい
シナモンちゃんお空を飛べたのね
てことで、サンリオキャンペーン萌え記事です。
空を飛べるならばどこに飛んで
行きたいかって、そりゃこう答えるっしょ！
答え「吉方位！」
答え２「自宅の上空」
空を飛ぶって走るとかマラソンみたいに
やっぱり体力使って疲れるとか
上空の気温やら空気の薄さやら
天候の急変や海の真上を航行中は
どうすんだとかなんやらかんやら
現実的な問題が起こる場合は
無理だけれど、そういう事無問題ならば、
飛行機みたいに寝てりゃ飛んで
目的地に着くならば
(なら飛行機でいいじゃん
)
無論吉方位へGO！でしょ
吉方位って徒歩で行くと
吉運気パワーUPしたりするのだけれど
自力で空から行ったら
飛行機利用とは別格に
なんかパワーアップ絶対しそうだもん！
天の気注入～って感じ
試せるならば試して吉運気検証したい
くらいだわ。
それから「自宅の上空」ね。
よくとてつもない大自然とか、
高所から下界を眺めたりすると
そこがちっぽけに見えて
自分の存在も悩みもちっぽけに
思えてきて元気になるなんて
色々な人が言いますが、
私はソレ感じないタイプ。
土台宇宙の大きさも自然の脅威も
なんもかんもこの小さな存在の
認識なしには成り立たないでしょーよー
と思うので、
自分はちっぽけ、悩みもちっぽけって
感じにはならない。
宇宙自体が自分を見て、自分の認識で
「わー、俺でっけー、スゲー、偉大ーっ」
と思っても単なる自画自賛で虚しいし、
感情の自家中毒になるだけ。
この小さな存在の、つまり他の存在の
認識があって初めて宇宙の壮大さの
エネルギーが自→他→自→他と
循環する訳で、大小で存在の優劣など
ある訳もないと思っているのよね。
しかももっと突き詰めちゃうと、
この小さな存在の私も実は宇宙の一部。
私は宇宙で宇宙は私。
そうでしょ。
太陽系は宇宙の一部。
地球も宇宙の一部。
地球上にいる私も而して宇宙の一部。
誰かこのブログを宇宙以外の場所から
読んでいる方なんている？いないだろ。
いたら国家レベルで物事が動くぞ
これ、例えば私の中の細胞のような
めっちゃ小さい存在にも感じている事でして、
この小さな細胞から見れば
私は巨大な宇宙のようなもの。
細胞から私全体を見たら
「わー、私ちっぽけー」と思うのではなく、
「いや、あんたは私だわ。
大小で優劣がある訳じゃないでしょ。
私が劣っているのならば、
私がちっぽけならば、
あんたも劣っているしあんたもちっぽけ。
何故ならば私は貴方なんだもの」
と思う訳。実際そうなんだもん。
どうあがいたって私は宇宙の、地球の、
自然の一部。
宇宙が大きかろうが
自然がでっかかろうが
自分の人生に勃発した大きな壁は
私自身が成長しなければ
乗り越えられないし、
次の扉の鍵は見つからないままなのは
そのままだもんね。
なので自分の悩みや存在を
ちっぽけには感じないけれど、
とても愛おしく感じてしまうのよね。
上空から自分の住んでいる場所を
見てみると、自分は自分の人生上で
大きな壁を目の前にして
一生懸命あがいてもがいて
泣いて叫んで生きている。
あそこで、ご近所の人に
迷惑行為をかけられながら、
あの職場でパワハラ・モラハラを受け
その事で悩みながら歯を食いしばって
生きている。
家族を愛して、家を守ろうとして、
何とか今よりマシになろうと、
頑張って、地を這うように
精一杯生きている。
「がんばれー、自分ッ
負けんなーっ、自分ッ
」
て、きっと自分を愛おしく想って
パワーチャージして、また目の前の
でっかい壁と悩みに立ち向かっていく
英気を養えるかな、と思うんだよね。
空って人間の支配が及んでいない
絶対領域みたいな意味合いもあるよね。
例えば全ての人が空を飛べて
全ての人が空で暮らせたら
おそらく人間の空を飛ぶ憧れって
なくなると思う。
空にいようが地面にいようが
迷惑な奴もいれば意地悪な奴もいてって
なればきっと話は別だもの。
人間がいないからこその空への
憧れもあるんじゃないのかしらね
ただ、地震や津波の時は空を飛べると
いいよね。一時的にしろ避難可能ですし。
なんて言ったらいいのか…
先日の台風に続き今度は地震。
皆様のご無事と
被害が最小で済みます事を
祈るばかりです。
まあ人間の肉体は空を飛ぶ事よりも
地べたで生きていく事を選んだ
肉体な訳だから無いものねだりしても
仕方のない事よね。
という訳でサンリオキャンペーン
記事でしたー。
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