私はかつて、二十代前半の頃には自分を紫の人間だと思っていた。
もちろんそれはオーラの色的な意味でもあるし、感覚的な意味でもある。
私はその頃から自分がスピリチュアルという物に強い興味や使命感に近い物を感じていたので、そうではない非スピリチュアル系の人々……例えば仕事場の人だとかとはあまり馴染めない……というような事を感じたりもしていた。
しかしだからこそ非スピリチュアルの人々と折り合えるようになる必要性も感じていたし、何よりも実社会で一人の人間として渡り歩いていけるだけの基礎能力や人生経験という物を必要としていることに気づいていた。
だからその頃は、そういう、苦手な人が仕事場に居るとかどのようにしてそういう人たちと上手くやっていけばいいのかということをスピリチュアルカウンセラーの人に聞いたりしていた。
その中で『相手のことを頑固者だと思ってるけれど自分も同じくらい頑固者です』とか『まずは心の鎧を脱がないと本当のあなたと誰も触れ合うことはできません』だとか『そのためにもグラウンディングのワークを毎日行ってください』だとか
そんなことを言われて一生懸命取り組んだ時代が私にもあったのです。。。
( ゜Δ ゜)もう遠い昔の話ダナ---。
そして社会人としての皮を被りバイト生活を送りながらスピリチュアルな学びだとかそんな教えられた現実的な課題に取り組む中で、いつしか私はそのようにして実社会とは離れずにスピリチュアルな生き方という物をしている自分を誇りに想うようになっていったのです。
その時の私は、自分を赤紫の者だとかオーラだとか思ってたことを物凄く久しぶりに思い出しました。
完全に忘れていました。
確かにそんな時代もあったのです。
そしてそんな時期も過ぎて、私にとっては更なる覚醒というか、人生の転換期という時期を迎えるようになって、
そこから徐々に、そして確実に、世俗離れしていって、更に形ある世界を分離の幻想と悪夢として消し去ることを選ぶようになっていったのです。
その過程で、私は自らのオーラや象徴する色を、
紫とか
赤紫とか
マゼンタとか
黄色だとか
金色だとか
白色だとか、
そんな感じで変化していったのですね( *´艸`)
そして今はあれですか、
紫のエネルギーを持って人生を生き直すタイミングを迎えている気がするのですね。
何て言うか、私の降下作業は順調のようです(笑)
『もはやこの世界に私が生きる場所などない。』
そう思ってから3年が経過しました。
今は風の時代。
ちょっとやそっとスピリチュアルなことを言っても理解されないにしても気持ち悪がられたり処罰されるような時代ではないのです。
だから私は地上の人間として生き直すことを望んだのでしょう。
その時にまず妨げになったのが『分離の幻想の領域に堕ちたくない』という想いでした……。
詳しくは関連記事をどうぞ(リンクなし)
そしてそれを砕く、のではなく
消化吸収するためのアイテムがこれでした。
『天上の加護は地上にもありて。』というメッセージを感じられたこれは、分離の幻想に取り込まれることへの嫌悪感を吸収し統合するという概念を象徴しています。
スピリットの光だとか神聖な光だとか、
そういう地上には程遠い加護や力みたいな物を持ったままとりあえず地中にダイブするみたいなエネルギーをしています(笑)
グラウンディングができないなら地球に沈めばいいじゃない!!
という物です(笑)
極めて高次元的な、紫のエネルギーと地上を象徴する黒のコンビネーションでできています。シャーマンだとか巫女だとか(どっちもほぼ同じ)
『霊的な力がどのような形で現れても本質は同じだと知っているのなら高次の光を変換させて扱うことができるはず!』
という想いと叡知を呼び覚ましてくれます。
そういう過去世くらい誰でもいくらでもあるはずなので(笑)
エネルギーとしてはネがティビティを浄化したり癒すのではなく、取り込み吸収し統合するという性質を持つという
黒水晶の可能性を探った物💡
あぁ、その前にこれを作ってたんですね。
……これは……
これは『上にあるものは下にもある。』というメッセージを感じられた物で、
その
『上にあるものは下にもあるはず。だって霊的な法則がそれを証明するから、だから高次元の光という物は等しく地上にも存在するに違いない。』という宇宙意識的な叡知を呼び覚ますきっかけになる物です。
インスピレーションとしては🌟
無限の創造力を知って超高次元の創造主との繋がりがあると知っているのならそれを変換したり波及?させたりして、同じようにすべてとの繋がりを思い出し、地上を生きる人間としての自分が必要とするリソースや豊かさとの繋がりを復活させることができるはず
というもの。
そのための、グラウンディングや『世界に属すること』を妨げる恐怖の意識や凍り付いたような古いエネルギーを『あたためて溶かす再生の炎』のようなエネルギーを持つアイテムとして作成しました。
ソース(根源)との繋がりを頼りにリソース(資源)との繋がりを復活させる!!
というアイテムです(笑)
それを高次の光を知った者が実現するのなら、
必然として『地上に光を降ろす、示すという生き方を実現する』ということになるので、
志半ばで燃え尽きた人間をライトワーカーとして蘇らせるエネルギーということにもなるのです💡
……まさに自分がそういう人間なんでよくわかりますっ!!💥(*゚∀゚**)💥
で、次にこいつが出てくるんだっけ?
これは、なんか、場所や原因が特定できないけど決して無視できないような猛烈な違和感や憤慨とでも言うべき想いやエネルギーをなんとかするためにあれこれとにかく癒しの力を持つであろうパワーストーンやそういう色のアンダラを突っ込んで作ったヒーリング用のクリスタル。
結果として平行世界だとか別の時空間だとか肉体の細胞レベルとかDNA的な制約?にまで踏み込んだ癒しへの可能性を開くきっかけになった物。
使い方としては時空間ヒーリングをしたり、
『ここじゃない』と感じる世界?を閉じて
別の可能性のある世界と波動に翔ぶ!!
みたいなアイテム。
可能性を開くカギを既に持ってるのなら後はそこまで翔ぶ翼があれば最高だね☆
というもの(笑)
次が『ガイアの加護』ですか。
これ、最初は生理的な嫌悪感がかなり感じられて特に『生物的な生々しさ』みたいなのとかが呼び起こされて全然良い物には感じられなかったのですが、
馴染んでくるにつれて地上を生きることへの抵抗感や幸福感や豊かさを妨げる想いを癒し解き放つ助けになるみたいです💡
メッセージとしては、
『何者もこの地球の上にある者は決して独りにはなりません。』というもの。
そして実際にその包み込まれる感覚や安心感を思い出させてくれます。
そしてそれを体感や波動レベルで呼び覚ます助けになる物です。緑色なこともあってかハートへの癒しによって、地上を生きることへの抵抗感を取り除き、安心感や豊かさを思い出せるようにサポートしてくれます。
あの、愛の波動みたいなのに身体が満たされて包み込まれるフワッとした感覚が素晴らしいアイテムです。
見た目よりかなり女性的なエネルギーの可能性があると感じます。
(女神ガイアを頼ったアイテムなのだから成功してるなら当然なのかも?)
グラウンディングを妨げるハートの領域にあるブロックとかに特に効くと感じました!
もしかしたらすごく素晴らしいアイテム。
ちなみに色は黒×緑×茶色。
……というくらいまでの、降下作業であり、
そのための足場というか器というか安全地帯というか聖域というか、
地上に再び降りるために私はそのくらいのブロック解除や癒しのプロセスや心の準備みたいな物が必要でした。
過去形なので一応完了してます👌✨
そのぐらいまでやって、なんとか30歳の終わりである3月末頃までに地上を生きる者としての自分を思い出し、高次の光である物を響かせたり示すための準備は完了したのです。
そして今は、
紫のエネルギーですね。
私はこれまで『幻想として抹消』してきたり霊的な学びの糧として活用してきたりしたそれらを、今こそ癒すという選択肢があることに気付いたのです!!
その始まりがこれ。
私にとってこれは、
『神聖な光』であり透明で真っ白で形も持たない純粋な創造力みたいな物を、
愛と癒しのために使うために、
ずっとそれらをツインレイのパートナーに求めるために超分離させていた
力を取り戻し自らに統合するという選択と意思の証明でもある物です。
見た目やエネルギーは女性性の結晶体みたいな物である分、その裏にある物とは
漢なのですな(笑)
はい。そして概念状のツインレイは消滅しました。めでたしめでたし。
詳しくは関連記事を参照ください、りんくなし
ってわけで、そこから『愛と癒し』として自らの創造力だとかスピリットの光なやつを扱えるようになったのです!!
そして『お前がアクセサリーを作ってると不幸になる』的な発言を父親にもらったことによってそれまで無視できていた物がスイッチングされたことによって、
私は世界と自分を徹底的に浄化し癒すことに決めたのです。それまで封じていたヒーリングの力という物がどのようにどこまで使えるのかはわからないけど全解放することにしました。
(……ツインレイが現れてくれないのなら私がそれを自ら成し、自らを満たすしかないのです。)
というわけで紫の炎を扱うための媒体を作ることにしました。
まずこれ、
そしてこれは全自動でシルバーバイオレットフレーム(フレイム?)なプロテクションやシールド効果が発動するためのお守りでもあり、
同時に
シルバーバイオレットフレームを習得するために具体的な色や形があることによってイメージングを助けたり成功率を上げたりするための触媒でもある物。
だってザドキエルとセントジャーメインが言ってた。必要とする者が居れば誰でも扱えるようにするって。
風の時代だしOKでしょ!(*゚∀゚*)✨
私はそれを見るけど
闘わないし判断しないし
利用もしない。
私はそれをただ癒し浄化する。
なぜならそれこそが今の私に必要な学びだから。
ってわけでほんの少しも躊躇う理由がありません。全く。
聖霊の使徒であろうと願った時と全く同じく、
私は私を通して世界を浄化し癒します。
というわけで、
ずっと作りたかった物も作りました。
私がこの人生で追い求めた物はたくさんあるのですが、
その中の始まりとも言える物こそが『幸福』であり『祝福』であり『至福』という物だったのだと思い出したのです。
私が見る世界とはそのような物であって欲しいと願うからこそ、聖霊の使徒たらんと、それこそが唯一自分が存在するに値し、それら逃れられぬすべての宿命と一時的な困難さのすべてを神聖さと祝福と知って受け入れられると、
そんな在り方こそが求める至福なのだと、
私は心の奥底でそう願い続けていたし、それをずっと忘れて居なかったのだと思い出したのです。
だから私は自らの力を魔道による物ではなく、
神聖さを願うがゆえにそれを自らに求めたずっと自分が望んでいた物への答えとしてこれを作成したのでしょう。
そしてそれをこの世界に示し、形ある物として届かせるためにも私は地上を生きる人間として世界を浄化し癒すことを望んだのです。
きっと私は『浄化する』という言葉の本当の意味を理解したのでしょう。だから私は喜んで浄化するし浄化されることを選ぶのですね( *´艸`*)
もはや相手がどうとか関係ありません。
見えるのならそれは浄化し癒すのです。
出所などどこでもよろしい。
私が見る物は私が癒す。
幸いにして私には若い頃に得たパワーストーンの知識や素材になるコレクターアイテムがかなり多くあるのです。
それに私は作りたいし、
見てみたいのです。
自分だけでは開けない可能性があると気付くのならその協力者を探すのは必然だし、互いにとって喜ばしい縁が得られる可能性があるというのならそれだけを期待したい。
とてもシンプルなことです。
妨げる想いがなくなり、本来の自分として生きることをブロックする波動や思考が取り除かれるというのはそういう物だったのでしょう。
とりあえずたぶん私はこれまで癒さずに見過ごしてきた物が非常にたくさん残ってると思うのでそれらを癒しながら、そういう神聖さと癒しな物を作っていきたいと思うのですね。
だってこれ作ってる時はやっぱり幸せだったし💖✨
きっと私はここら辺に関しては天才的なセンスを持つ人間として自分を育ててこれたのでしょう。そしてその分持ち得なかった可能性も多くあることがわかります。
例えば私は自動車免許を持ってないけど、
それは誕生日が3月30だから取りに行けなかったからなんだけど、
それによって私は仕事を仮の宿くらいにしか思わなかったし、
まっとうな仕事、かどうかはわからんけど就労の枠はかなり絞られる、良くも悪くも。
でも私はそれが間違ってると信じたいとはもう思ってない。それはもう通り過ぎた経験だから。
だから私はそれらが本当に最善であったのだと、一時的には最悪で救い用のない悪夢の証明としか思えなかったそれらがそれでこそ良かったのだと知りたいのですね。
だから私は癒すし浄化するのです。
それはとてもシンプルな道だから。
そのために必要なら赤紫なエネルギーを纏うことだってある。
そしてここは地上の世界。
既に手に入れたはずの力という物の真の価値を知るためにも浄化し癒すことが必要。
その先にこそ浄化され、そして完成された人間としての自分があるのですね。
私は追い求めた物がたくさんあるし、
それらの想いや願いを結晶化して、実際に見てみたいと思うのですね。
最も純粋な、ディバインクリエイターとか名乗る私の意思とはそのような物なのでしょう。
私はそれが形を成して現れる瞬間を自分で見てみたいのです。
だから私は創造主として生きるのですね。
そして私が完全であるために、その完全さを映し出す物として創造主は自分とは違う所に存在していて欲しいのです。
だからこそ私たちは完全なる個としての自分を、
創造主とは違う一つの存在として生きることを喜び自らの存在を、それらを可能にする分離の幻想を愛し祝福することができる。
それこそが私たちなのです。
ね?
『浄化され癒された私』が見る世界とは祝福に満ちていて楽しいでしょう?( *´艸`*)
それを生きることこそがエリシアンワールドプロジェクトなのですね✨