そんなこんなで、
去年の夏に唯一『ディバインマジック』を購入してくれた人と話をする機会があって、
ちょうどそれを『星の鍵』として風の時代向けのオルゴナイト系便利アイテムとして広く売り出していこうと思っていた所なのですが、
つい昨日、半年ぶりくらいに材料を入手したので今日の昼過ぎに作ってみたのですね😃
そして完成したのがこれ。
………………しかしこの質感は『星の鍵』とは違う物だと感じるのです。
あれは『無条件に誰にでも扱える物』として作られた物で、神聖な力だとか無限の創造力だとか統合の概念だとかを極めて純粋なまま物質次元寄りに落とし込んで物質化した半物質的なアイテムなのです(笑)
……そして今回作った物は、とりあえず適当に作ったら同じものができるかどうか試したのですが、
適当にやったら透明で見えない感じになっちゃいましたね!(*ノ ∀`)
白いとこんな感じ
そしてこれ、思い出したのです。
作っただけでは、その中身である神聖な力だとか純化のエネルギーだとか意図した物が入ってない『空の器』の状態で初めは完成するということを!!!
それで
私、思ったのですね。
かつて私は
『神聖なる光の意志を顕現する』とかそんなことをある時期から非常に強く求めるようになったのですが、
もしこれらがそれなのだとしたら、
既に、顕現しているのですね。
いや、どう考えても。
形あるし?
触れるし、
肉体の眼でも見えるし?
自分以外にも見えるし?
だから『神聖なる光の意志を顕現する』という目的は達成されていたのですね。
去年とかの時点で!!!
そして私、この神聖なる光の意志を顕現するというのは、特に誰にも語っていません。
『オレはマスターになる!!』みたいなことは語ったとしても、神聖なる光の意志を顕現するという言葉を語ってはいないのです。
それは外側に求めるような物じゃないし、
誰かに認めてもらうような物じゃないからです。
そういう意味でわかって欲しいとかは全く不思議なくらいに感じなかったのです。
……ってゆーか、誰かにわかってもらうためにはそれを説明しなきゃいけないじゃん?
どーやって『神聖なる光の意志』だとかを説明しろと言うの???
それ、たぶん形、ないじゃん。
そしてわざわざ『そんな物に落としたくはなかった』のです。
そしてそのような、神聖なる光の意志とかいう物を根源として、あれらのオルゴナイトはワンネス的な、半分くらい都合良く分離の幻想の制限を外れて普遍的に効果のあるエネルギーを持つと考えるなら、
それこそ神聖魔術であり、
魔術というよりは神聖な幻想なのです。
だからあれは『神聖な幻想を映し出す鏡』とでも言えばわかりやすいし、それらの『神聖な幻想を扱うための鍵』とでも言えばわかりやすいし
『それらを象徴するシンボル』なのです。
私はあれが最初は特に何の力も持たない『空の器』として完成することを知っています。
だから『あれ自体には力は無い』としか言いようがないのですね、
それを見てるから、実感してるから(゜Δ ゜)
だから私はスピリチュアルな概念だとかそういう技術だとかってのは便利というよりも扱いが難しい厄介な物だとも思うのですね(笑)
これは何度でも言いたいことなのですが、
私は特定のヒーリングの流派や師となる者を持たない野生のスピリチュアリスト(笑)みたいな者でもあるのですが、
自分で完成させた物は自分で研究し扱えるようにならなくてはならないし、それを自分の持つ特殊技能や奥義として隠すのではなく、普遍化させ豊かさとして分かち合うためには自分以外の者にも扱えるシンプルでわかりやすい『器』に入れてやらなきゃいけない。
その『器』が言葉だったり、理解だったり論理だったり理論だったり説明だったりもするのです。
だからそれは『式』だと言ってもいい。
数字や数式が示すように、そのように考えていけば誰でも同じ答えを出す物にしてやらなきゃいけない。
そしてその変換のプロセスがとても難しいからこそ、そのようにして特定の存在に生み出されたアイテムや技術という物は一般に広がるまでに多くの時間を必要とすることが多いのです。
『それをどのように扱えばいいか世の中は示してくれない』からです。
自分がそれを作り出すまでに必要とした膨大な理論や思考プロセスを必要とせずに使える『便利な技術』として落とし込めるまでには、心理的にも能力的にも難しい部分が多いのです。
発明家だとか偏りのある天才型の人間てのはそういう部分で苦悩するかもしれないのですね。
……今の私は少なくとも自分が必要とした仮定や困難さを思えば『そんなに努力しなきゃならん人間を天才とは呼ばない』と思うのですが、
しかしだからといって自分の作り出したアイテムがもしかしたら本当に価値がある物として歓迎される可能性があるのだとしたらそれを諦めたくはないのですね。
それは文字通り自分の努力が形を変えて認められるということだし、私は特別で孤高の存在となるためにそんな道を選んだわけではないはずなのですから。
そういうことを考えて行くと、
『まだ極めて特殊な技術や理論の域を出ていないもの』であるならば、それを理解して開発に協力してくれる『貴重な協力者』存在という物が必要になる。
これは『偉大な発見だ』とか言われる物だって、
そんな物はたいてい最初からは受け入れられないのです。
何しろ『まだ存在しないもの』を作るわけですから、やっぱりそれが『既にあるもの』となってゆくまでには少しずつ浸透させてゆく必要があるのですね。
……本当に必要とされる物なら。
私は神聖な光を顕現して、何がしたかったというのでしょうか。
人類の霊的な覚醒や進化成長を促したかったのでしょうか。
『……それは果てしなく遠い道の果てにある物だから本当に手に入れられるか存在するのかどうかもわからない。』と思い続けてきたから、もしそれを手に入れたらどうなって何なのかということを考えるタイミングなんて一度も無かった気がするのですね(゜Δ ゜)
え?
これって実感してないってこと???
でもそれを『自分自身は持ってない』って考えには反しないから、器となるオルゴナイトや他者に対しては見れるし扱えるってこと???
え?
それって、私自身の価値や存在する素晴らしさという物を自分だけは理解できないってこと???
え?
なにそれ、聞いてない。
『だから一人だけでは知ることのできないそれを教えてくれる存在を見つけ出すのです。きっとその誰かもまたあなたの存在と協力を必要としているのですから。あなたがその人の存在と協力を必要としているように。』
ってことを言われるのですか。
ど、どういうことなの?
わかりそうでわからない( ゚д゚)
……私が個人的に追い求め必要とした物が神聖さなのだとしたら、
私が世界に望んだのは祝福。
それなら私は、神聖さと祝福の光を望んだということになりますか。
それなら神聖さの光を顕現した私は、
『祝福の光』を顕現することによってその願いを叶えることができますか。
そして奇しくもそれは、
たった一人で成し遂げることができるし、むしろたった一人で進まなくては得られない神聖な光とは反対側にある、
たった一人では決して知ることも得ることもできないそれこそが祝福の光なのだし、
私は今こそそれを呼び覚まそうとしているタイミングだということになるのかもしれません(*゚∀゚*)🌸
……だとするならコレは、
『神聖さと祝福の光』という物を象徴しているということになるのではないかと、
背景のアンダラのそこはかとなく虹色で『シェワーーー』ってしてる感じ、あれが祝福の光なのでは?(笑)
何て言うんですかね、
『生き返る~!!』みたいな感覚!( *´艸`*)
神聖魔術ではなく神聖術って感じですね。
神聖魔術ってのは、力を追い求める魔道的な意識が強かったからそう呼んだのです(笑)
ではそれをディバインクラフトと呼んで、
ディバインクラフターと名乗って生きてゆくことを考えておきましょう。
人力チートなんだし、もはや手工芸みたいな物でしょうし、その媒体となる素材がUVレジンというハンドメイド品なのですからピッタリですね😆✨
『手近な素材で神聖なエネルギーや波動を生成する術士』と考えればまさにピッタリ☆
そして作品の完成度としては手作りの域を出ないことを説明しなくてもいい(笑)
どうせその根源なんてワンネスの神聖さと光☆なのですから。
このディバインクリスタルはディバインクラフターである私を通して変換され普遍化されたワンネスの神聖さの光によって力を発揮します☆
とか
このディバインクリスタルは光の創造主に仕える神聖術士である私という人間を通して変換され普遍化されたワンネスの神聖さの光によって純化と神聖解放の力を発揮します☆
って言った方がいっそ清々しい😆🎉💥
力の出所だってワンネスと神聖さだって明白なんだし、
それでも作ってるのは人間なんだし、
それでも力を発揮するなら本物なんだし、
そう書いておけば疑問を挟む余地なんてない気もするのですね(*゚∀゚)
いやそれをメルカリで売ろうとしてるのは正しくないかもだけどww
でも『純化と神聖解放』って言葉で足りるような気もするのですね。
そのやり方や形を変えれば癒しにもなるし浄化にもなるわけなので。
……ってゆーか奥義だから、
一つのエネルギーに括る必要がない!!
『光、神聖系奥義』を開花させ習得するための器となるアイテム。
としか言いようがないし、
………………それってつまり、
私が想定する以外の使い方や用途ってのは実際にその使い方をする人に教えてもらわなきゃわからんってことになるのでは???
………………それが、個人の奥義として追い求め習得した力である物を世に還元し、広く解放することによって初めて得られる恩恵と豊かさの循環という物なのですね。。。。。
不思議な物で、自分の真価を知るためには、それを自分以外の誰かに教えてもらわなきゃならないのですね。私たちは自分の立ち位置から見える物しか見えないので、そのような神聖な鏡となってくれる存在を必ず必要とするのです。
そしてそれを深いレベルで実感した時に初めてそれを心から喜ぶことができるようになって、この分離の悪夢としてかつては呪い恐れた世界を祝福と豊かさに満ちた神聖な幻想として心から愛し受け入れることができるようになる……
ディバインクリスタルって元々そういう概念が結晶化された物なんですよ。
作り手である私にとってはね?(笑)
つまりそれは、
すべての悪夢を解き放ち、
神聖な幻想としての世界と自己を解放する
ということなのですね。
だから『解放系の奥義』なのですよ、白だったり透明だったりするのもその象徴です👌✨
それこそがスピリチュアリストとしての私が見出だした神聖さの概念だから。
それこそが錬成士としての私が追い求め目指した無限の創造力という物なのだから。
そういう、かなり究極的な概念を形にした物なわけで。
………………それをどうやって落とし込めと。
うーーーーん、
私はそれを『広く広める』ことを本当は望んでないのかなぁ~???
もしそうならそれは実現しないからなぁ。
たぶんそこら辺を解読して開くことが必要なんだろうし、それを開くためのきっかけとなりカギとなるものがこれなんだろうなって。
それがわかるためのプロセスと考えたらこの記事は全く無駄じゃないし順調に進んでるってことになるんだね😃
ディバインクラフターだから神聖な物をクラフトするんだよ。神聖な力で作れる物なら何でもクラフトするんだよ。
一級の神聖な器職人って感じなのかな(笑)
いわゆるクラフトチートってことになりますか
とかそんなことを思いながらも今も握っているディバインクリスタルの力によって解放されるべき物が浮かび上がってきて抜けてゆくのですね。
たぶん私は、普及させるよりもその使い方の情報だったり対価となるお金が欲しいのです(*゚∀゚)
そしてそのどちらが先なのかと言えば……情報ということになるのでしょう。
とりあえずこれに飽きたので終わり。
カギの鍛練と私自身の癒しのプロセスですねこれは👌✨