一時の交わりや、一瞬の煌めきのようなタイミングで引かれ合い大切な誰かと出会って何かを受け取ったという実感のある人って思ってたよりも多いのかもしれないですね。
表示されたアクセス数が100を越えたから気になったのか、
それ以外の思惑があってか?(笑)
どんな記事が読まれてるのかとか、いわゆるアクセス解析みたいな部分をアプリでなんとなく見てみたのですね。
それで、この記事を読んでいる者が存在したという記録があったのですね。
……誰だこんな昔の記事を読んでるのは、
ひたすら恥ずかしいからやめてくださいwwwww
(*゚∀゚****)
……ってわけで自分でも読んでみた。
13年の夏か……。
ちょうど安定期&閉塞感に直面していた時期のことだった気がする。ここでは当時の状況だとかには詳しく触れたりしないけど🙅
どうやら当時のボクは元カノとの方向性の違いが明確に浮かび上がってきて、それについて説得したり揉めたり共存の道を模索していた様子。。。
『しかし興味がないようなのです。』
という言葉にことごとく帰結するように、
元カノは私の理想に共感しては居なかったのでしょう。
…………………………今にして思えば、本当にそんなに興味なかったのでしょうね。
え?
今さら気付いたのって?
そりゃそうですよ、
だってそんなの嘘だと思いたいじゃないですか!
それに、結果としてはそれから4年ほど人生を共にするのだし、完全に別れることができたのは今年の6月のことだったのですから。
………………なかなか、互いに無理に無理を重ねて、魂を削り磨き合うような関わり方を続ける強いられることになっていたのでしょうね。
それこそが『契約のツインソウル』の力ってやつですかね!!
そして↑の記事の頃の私はまだまだ愛に目覚めていません。そういう愛に目覚めるのはその一年後くらいのことだった気がします。この頃はまだまだバリッバリにエゴのある尖った人格をしていて周りの人間関係も折り合いが悪いような『若い』時代のことだったと記憶してます(*ノ・∀・`)
世間知らずで反抗的で挑戦的な人間だったので、
まだまだ色々と自分の至らない所や思わしくない所を叩き直す前の時期だと思います。
ちょうどこの頃くらいから自分の振る舞いや発言が良くない結果を招くと気付いて色々とバランスを探る………………そんな時期もあったなぁ(゜Δ゜)
その次の年くらいにはバランスの良さそうな人格に整っていきます(自己認識)
という話は関係あるのか全然わからないのですが
ここに来て、執着を強いられていたり想い人だったりカルマ的な深い因縁を感じていたお相手の方への執着というか関心が薄れてきた気がするのですね。
たぶん、そういうカルマ的な影響力が減少して純粋に強いご縁が消え去っているから、ということもあると思うし、
何より、自分はずっと分厚い幻想を通して相手を見ていたということには無意識のレベルでは気付いていて、それはつまり、
本来の認識に戻って分厚い幻想が消え去って行くと、それまで見ていたお相手の記憶やイメージという物は消え去って行くということなのです。
それによって、自分が被せていた過去のイメージが思い出せなくなってゆくのですね。その歪められたイメージしか見ていなかったのだとしたら、それら幻として消え去るのなら、当然のように思い出せなくなるのですね。
あ、今この話は 疲れる。
よってシャット!!🙅
そして、歪められた記憶が薄れ消え去って行く中でも残る記憶もあるのですね。
その中の一つが、
次にあなたと出会う時には、
違った結末を迎えられるようにしたい、
という言葉があったことを思い出してきたのですね。
私(たち?)は失敗したのかもしれません。
タイミングが悪かったのかもしれない。
それは必然だったのかもしれない。
次へ繋げるためのご縁だったかもしれない。
今回はダメだったのです。
どうにもならないくらいダメだった。
だから、
次にあなたと出会う時には、また今回とは違った結末を迎えたい
という捨て台詞みたいな言葉を残して私は敗走を認めたのです。
…………………………なんだかなぁ、
恥の上塗りですか???
さて、
そうなのかはわからない。
でも私はこの流れと運命に失望を感じている。
……そう、それは以前経験していた物にとてもよく似ているのだよ。
新たに生まれ変わるまでの時間にその世界での出来事や体験を振り返る時に味わい尽くさなくてはならない苦しみや無念さという物に、とてもよく似ているのです。。。
確か、そんな記録もありましたね。
もしかしたら、私はそれらの記憶をすべて解き放ち変容を済ませ、全く違った世界を生きるようにやり直すのかもしれません。
ここには救いはないのです。
それだけは、わかります。
今回私は失敗した。
次に出会う時は必ず、違った結末を……。
そんな言葉だけが残されていたのですね。
ボクは、失敗したのだ。
願わくば、今回とは違った結末を。