続きですかねー?
私は自らが目的のために幻想を生み出し、
それを体験し終えた後に回収する者なのだとわかってきました。
幻想を生み出すことは誰しも同じことですね。
しかし、それを自ら回収する者は多くはないのでしょう。
それを行うためには様々な制約や条件を必要とすることになるからです。
例えば、
そのような資質を選ぶのなら、その対極にある物を選べなくなります。
もし『覚醒』する者であれば、覚醒せずに生きる人間としての人生を両立できるわけがないのですから。
そのような形でも個性は浮かび上がります。
この世界とは分離の世界であり、
その世界を生きる人間としての自分とはその中の一つの個性持つ存在なので、一つの存在であるために明確に異なる者でなければならないのです。
だから、必ずこの極性の世界においては、
その時々でどちらかでなくてはならないのです。
もし覚醒したとしてもそれは変わりません。
それは全く極性の世界のこととは関係も意味も持たない物だからですね。
さて、そうであるのなら覚醒した者には、覚醒しない者とは違う道と自分の人生がある……対極にある世界を生きることになるのは避けられないことなのでしょうね。
そしてそこにこそ『ツインレイシステム』の価値と意味があるのですね。
それは『カルマシステム』などと表現される物と同じ類の『システム』であり法則性のような物のことですね✦
一度切りますね✧✧✧