蟹座水星の逆行期間も終わりですね。 / それが家庭のカルマであり『帰るべき家』への道しるべ。 | ついにノンデュアリティの恩恵や救いを得た私が実際に幸福で豊かな人生を目指してゆくディバインマスタリーなブログ~

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14歳頃に霊性に目覚めた私がマスターの魂と内なるビジョンに引きずられあるべき未来へ逆走してゆく聖なるストーリーを開くための記録だったものの続き。今ではすっかり玄人向けでノンデュアリティスピリチュアリティ要素や前提知識超多め注意★

水星の逆行期間もそろそろ終わりみたいですね。

前日までの深い霧の中にいるような、ほとんど何も見えないような心身状態も薄れてきてる気がしますね🍀





……というわけで、この時期になって初めて、今回の期間中にあったあれやこれやの意味がわかるようになるのですね。

目覚めた者として生きるのであれば、そのような忘却期間をどのように過ごすのかということはとてもとても大切なこと。
特に過去の記憶が蘇り影響力も強められる逆行期間であればこそ、心の奥深くに沈んでいて普段では認識できないような闇となっている物も自然と表面化してくるのですから……


であれば、普段は沈んでいて捉えることもできないそのような闇が浮かび上がる貴重な時間をどのように過ごすのかということは、とてもとても重要なことだとわかるのですね。



そのような深い闇やネガティビティと呼べる物をどのように受け入れ折り合いをつけてゆくのか?

それはおそらく、この地球で生きる人間にとっては等しく与えられる重要なテーマの一つなのでしょうから。








というわけで、わたしが今回調べていて見つけて参考にした☆情報はこちら☆ 

<%title>水星逆行@蟹座【2020/6/18ー7/12】<注意したいこと>◎自己憐憫◎感情の躁鬱◎非生産的な感情論のぶつけ合い◎情に引っ張られる(癒着/依存/執着)◎他人の噂話や嘘に振り回される◎敵か味方か?排他的で極端な捉え方◎身内贔屓・同調圧力・仲間はずれ*ブログ記事から抜粋#水星逆行— ☪️ miraimiku @西洋占星術の入口®︎ (@miraimiku_bot) June 16, 2020 星読みカウンセラー・miraimiku 【西洋占星術の入口®︎ 】 です。2020年...リンク西洋占星術の入口®︎│miraimiku

 



今回の水星逆行は、蟹座だったのですね。
そして夏至の新月も蟹座だったとか。


……蟹座?
全然興味ないな(゜Δ゜)


というのがわたしの個人的な認識ですね。

蠍座くらいよくわからないですね(゜Δ゜)🌀










とか思って過ごしていたのですが、


ホーム……家庭であり、自分のバックグラウンドである物について自然と意識が向いていたのも確かなこと。


そもそも、基本的に家の中で過ごすだけのわたしの場合、およそ人間関係と呼べる物は一緒に住んでる家族だけになるのですよね、少なくともリアルでは必然としてね?(笑)



だとしたら、
高次元的な現在の意識が忘れ去られるのなら、
必然として目の前の現実に対して、過去の記憶と自分で対峙するという経験をすることになるのですね。





そう、それはどこかで越えたはずの過去の記憶と自分なのです。
つまり、潜在意識の自分ですね☆





潜在意識というのはなかなか面倒な物で、
たとえ外側の現実を変化させたとしても、
潜在意識のレベルで納得していなければ、

それはいつまでも癒されず解放されずにエネルギー波動のレベルで残り続けるのです。

そしてその結果、天体の逆行期間などの過去の記憶に焦点が当たるタイミングなんかで、トラウマだとか過去の闇の幻影として呼び覚まされ、それを追体験することになるのです。



その原因となる波動が自分の内側にある限り。





だから、そのような過去の闇と幻影が浮かび上がるタイミングでこそそれらを癒したり手放すことは可能なのだし、

いやそもそも、
そのようなタイミングやきっかけがなければ潜在意識下に沈んでしまっていて認識できないような不調和や手放すべきエネルギー波動に気付いて完全に手放すなんてことは不可能だと思うのです。


どうやって、なんのきっかけもなしに、
見えない物の存在に気付けるのでしょうか?



見えないのならそれは存在しないのと全く同じことなのですよ?
文字通り。


だからそれは闇と呼ばれるのです。
見えないから存在しないと思っている……そしてそれは当然のこと。




それなら、
一体どうやってわたしは本来の自分ではないエネルギー波動のせいで無駄に苦しまなくてはならない悪夢のような体験から逃れることができるというのだろうか?




そう、この意識に至った時に初めて、
誰かに言われたからとかそれが正しいはずだという思い込みからではなく、自ら積極的に闇や苦しみの原因となる物を手放すことこそが必要だと理解し、



それこそが本当に自分が望んでいる物だと気付くから、
いつまでも苦しみを握り締めるのではなく、
真に手放すことための行動や在り方を選べるようになるのです。



これこそが覚醒ですね🌟





確かに、


人間の自我としての潜在意識は完全に狂ってます
完全に。

wwwww/(^o^)\





その言葉の意味を経験から理解するのなら、
もはやそれを無視することはできなくなるでしょう。

今までこの世界的であり普通で正しいとされてきた信念や思考体型のすべてが完全に狂っていたのだと気付いてしまうのですから。

だから、それが覚醒です。

それは時期や状況によっては、非常に困難を伴う体験となることでしょう、
わたし自身がそうであったように。





しかし、どう考えても狂っているとわかる物を、一体どうして受け入れることができるというのでしょうか?

それは、当然に不愉快だし、気持ち悪いし、最悪な気分にさせる物だとわかります。


それでも、それを受け入れるのですか?
それを、自分の中に認めるのですか?
どうやっても許せず認められず気持ち悪いものを、

自分の内側に受け入れられるというのですか?





あなたはそれを絶対に許せない。

この狂った世界では、
自分に間違いがあると認めることはあまりにも難しく、それを否定し誰かに押し付けることで苦しみから逃れることができるというのなら、


あらゆる手段も辞さない!!


そう思えるくらいに、


そんな幻想の悪意はどうやっても許せない!!


……そう叫ぶ声が聴こえるのですね。






どのような物であれ、
何かやどこか誰かに対して怒り……不正義を感じる時、

そこには必ず同じ声が根底にあるのです。



しかし多くの者はそれを聴こうとはしないし、

また、必要として居ないというのも事実。






そのような中で
はからずも真実を求める声に、真の正義を求める声に目覚めてしまった自分は、

一体どのように生きていけるというのでしょう?


この狂った思想が蔓延する現代の地球で、
自分にだけは真実だとわかり偽れない何かに対して、



一体どのように折り合いをつけていけばいいというのでしょう?













……今までの時代であれば、覚醒した者はそのような思いと長い時間をかけて向き合い挑み、少しずつ折り合いをつけてきたのでしょうね、
わたしがそうであったように。













……で、これはなんの話なんだろうか???




そう思って感じたのは、


それが私にとっての家庭や家族に対してのカルマとなる物だったということでした。








……少し前の記事でも書いたように、我が家の家族は父も母も姉も妹もスピリチュアルな生き方をする人々ではないようです。
おそらく『必要としていない人間』なのでしょうね。



しかし、それでもわたしには必要なのです。


だから『真の意味では家族ともわかりあえる気がしていなかった』と言われるのなら、それは事実だと私は答えるでしょう。

それは事実ですからね(笑)
その方が色々と都合がいいんだろうなと感じるので。






そんな、精神的スピリチュアルの土壌も要素も欠損し、そのようなレベルでの理解も援助も期待できない人生の中で、

そこからどのようにして折り合いをつけていって、やがては

かつて幼い頃にはそんなこと一切気にせずに思い悩むことも気にすることもなかった、本来のあるがままの自分へと戻って行くためにはどうすればいいのか???





それこそがわたしにとっての家庭のカルマであり
目指すべきホームとなる世界への道しるべなのですね。





…………………………そうだったんだ。
知らなかった。



そういうことだったんだ!
だから僕は、外側の世界で生きる時間よりも内側のホームへと向かうための時間の方が圧倒的に多く与えられていたのか!!!





……なるほど、本質的に、先天的にそのような生まれの人間だったのだとしたら、わたしがあまりにもこの世界的ではなくお花畑&高次元な方向性にしか意識が向かないのも自然なこと。。。




そうか、そうだったのか。

それなら、わざわざ自分のあるべき世界を捨て去って外へと飛び出し、何を探し何を体験し持ち帰ることが必要だったのか、

そしてそれをなんのために必要としたのか?



それらすべてを知るための道しるべになるんだ。






そう、その時こそ、

失われた地上の天国と同じ現実を取り戻そうと躍起になるのではなく、

全く違って見える世界と状況で、
全く同じ地上の天国だとわかる現実を形にしていけばいいのだと、


そしてそのために、本来の自分を忘れ長い長い旅を続けた本当の意味と価値が思い出せるようになるんじゃないか



それこそが、私が願った、光の世界の住人たちとだけ愛と喜びを分かち合い生きていきたいと望んだ祈りへの答えであり導きだったのだと……




あぁ、そうか、


私は思い出すことができたんだね。

よかった。
これでもう闘わなくていいし、探し続けなくていいんだ。

 

ちゃんと覚えていたんじゃないか。
何一つ無駄じゃなかったんだね。
よかった、本当によかったよ。







そうか、それなら、わたしも、やっとその時の自分に帰れるんだね。
よかった………………













というわけで、わたしは

日の光に照らされて、
植物に彩られていて、
愛する者が隣にいる、


それだけでいい人間なんだよ(笑)



それだけでいい。
それがわたしの帰るべき世界なんだから。



わたしはそんな世界に帰りたかったんだ。


そしてそれを至福の世界と呼ぶのです。



それなら、わたしはそこからどこにも帰ろうとしなくていいんだね。
わたしの探し追い求め続けた失われた至福の世界とは、そこにあったんだね。





だから、わたしの基本思考パターンも目的も存在理由も、


帰るべき至福の世界に相応しい波動をあらゆる手段を使って自分の内側に呼び覚ましそれをただ愛し祝福する



ってことになる。



それだけなんだよ。
それだけのためにわたしという人間は最適化されているんだよ(笑)
そりゃ、この世界的じゃないわけだよね( *´艸`*)


でも目的がそれなら勝利間違いなしだね。






っというわけで、

わたしはそれらを邪魔するあらゆる波動を取り除き癒し続けて行くことでしょう。
なぜならそれこそが本命であり願いであり存在理由であり目的であり使命であり愛の表現だから!!



わたしはそういう人間だったんだっけね🌟





……
というわけで今回の直接的なインスピレーション元はこちら。


ついにユーコさんもラブアンドライトディバインガイダンスカードを使い始めたのですね!!
すごく嬉しい反面『俺(だけ)のアイデンティティーがあぁぁぁぁぁ(;´д`)💔』という想いも感じる……それが人間としてのわたしですね(笑)


選んだのは孔雀?のやつです。