一部は完成した。でもまだ欲しいものが完成してはいないので続きます。
波動の法則、法則ねぇ。
だとしてもそれは操るもんじゃない。もし操りたいのだとしたらこの世界は幻想であり足りない物があると信じるがゆえに苦しむって言葉の意味を知らなきゃいけないのだろう。
それで、
もしそれを知ったとしたら？？？？？
人生の意味が変わる。
変わるんだよ、絶対に。
見方が変わる、それも当然。
だって優先順位が変わるんだもの。
現実の意味が変わるなら人生の意味だって変わることになる。
それを知ったとしても、すぐに受け入れるとは限らないのだとしても、より正しくて役に立つ考え方だと知った時点で役に立たない思考や様式を続けようとは思えないのだから、意味も優先順位も変わらないわけがない。
どうやっても現実には成り得ないただの見せかけにすぎない現実ってのに気付いてしまったなら、そんな物をどうやって本物のように扱うことができるというのだろうか？？？
一体自分はこれまでに何を見ていたと言うのだろうか？？？
過ぎ去った闇とは、必要としなくなった苦しみのリアリティーとは、そのような物なのだろう。
人生や状況は特に変わらないように思えたとしても、それを見る心が変わったのなら、どうやったって違う現実があるようにしか見えない。
というか、違いすぎて全く同じ物には見えないのだから、変えたいとか同じとか思えるわけがないのです。たった今まで知らなかった現実を変えたいと判断することはできないのですから。
いくつかのピースがある、
いくつかの必要な手順や行動がある、
私はずっとそのように感じていたし、これを書くのもその一つ。だからそれを行うのだけれど、
それなら、私は何のためにそれを行っているのだろうか？
これは深くなる問いです。
だって、これは何のために生きているのかとか、なんのために存在しているのかを問うことと同じものだから。
この問いについて深く深く考える時に初めてあの何の役にも立たなかった虚無な言葉が役に立つかもしれない。
この世界とは幻想である。
そしてその幻想とはすべてが同じ幻想である。
……という言葉が付け足されるのなら。
ふむふむ、じゃあすべてのすべてが同じ幻想なのだとしたら、じゃあ現実とはなんのためにあるのか？
という問いかけこそが必要だといつしか気付くことでしょう。
もしかしたらその答えはいくつも出せるものなのかもしれない。でもそれは探求であり、それ自体を目的としていないのなら必要じゃない。つまり最優先事項では、目的ではないということになるだろう。
。。。。仕切り直し。。。。
って話が過去にあったことにして、
今まで自分が現実であり実体だと信じていたものが一つの手段に過ぎず、しかも真の現実と呼べる本当の目的が確かに存在するとしたら？
………………ここに書かれた二つの記事は特に私の記憶にも残らず心に響く物でもない。しかしだからと言って不要だったり無意味なものかと言えば明確にそれは違うと言える。
ここに書いた文章自体に特別な意味はない。
なぜなら私がこれらに特別な意味を与えるつもりはないから。だからそれで完成。意味があると思い込んで書いていたものに特に意味がないと知ったことによって次の物が現れて来るのだから。
それが事実。それ以上の意味は不要。
よって完成。