私、「3000倍引き寄せる」という金ぴかの本を買ったのです。
ミナミAアシュタールさんの書いている本です
アメバでブログを書いている人なのですが、よく人生に行き詰まったり、苦しくなった時にアシュタールのメッセージを読んだりして気づきを与えてもらっています(^^
で、
「引き寄せの法則」なんてものはなんかよくわからないけど気に入らない!!とずっと感じていたので、心の奥底では確かな知恵として人生に役立てたいと思いつつも、
ハートはNO!!今の自分には必要ない!!
って感じだったので引き寄せの概念を受け入れなかったのです。
(まぁずっと修行中だったから、引き寄せはそのやり方に反する生き方になるから弾かれてたってことなんだろうけどね(苦笑
で、オレの超個人的な感想を言わせてもらうなら、「今までの人生の中で一番役立った本になってる」ということになります。
ほら、よく言うでしょ?
「自分の人生を変えた本だ」とかさ、「これがあるから今の自分がある」とか、「私のバイブルです」とか。
そういうのが信じられなくてねぇ~
読むだけで人生が変わるような本なんかがあってたまるかと、オレはずっと感じていたのですよ(笑)
( ゚д゚)人生を変えるのは自分の力だけじゃ!!
とかそんな人間だったのでね
ようやく、ようやく今までの人生で学んできた霊的な知恵…例えば直感とかインスピレーションの活かし方とその理由とか、最高最善を望み実現するにはどうすればいいか?とかさ、
そういうのが、なんだか親切に書いてあるわけなのですよぉ(^^
まぁどちらかと言えばオレに馴染む本…ってことなんだろうけれど。オレも同じように導かれてきた気がしてるからかな?
関係ない話かもしれないけど、
アシュタールだって最初は「なんだかいけ好かないやつだな!!」なんて感じたことをよく覚えています(笑)
今思えば同類嫌悪、ってやつなんじゃないかと思うんだけどね( ̄∇ ̄
でもアシュタールの思想みたいな話しを知れば知るほど、強くオレの内側からの感覚に共鳴する存在なんだって感じるんだ…。
特に、「個の輝き」とか、「風通しのいい関係」なんて言葉まで同じだとは思わなかった。。。
それに信頼できる存在だってわかったし…まぁ12次元のマスターとか言われても正直意味がわからんけど
でも、自分と同じ感覚を持つ高次存在ってのはいいもんだよ(特に光の存在は)。
で、そういう視点が出来上がってくると、超越的で何者にも囚われない自由な在り方を実現してるアシュタールはすごいなと、
あと同時に、「高次存在はいいよな~」なんて感じたりもするわけで(笑)
オレだってマスターなんだからそう大して変わらない知恵や叡智と呼べるものもあるはず(というか確かにあるんだけど)なのに、なんかなかなか理解できないし!!
とか、よくわからない八つ当たりみたいな感情が出てきたりもするのです
まぁそれは結局、自分と相手が上か下かどっちなんだ!!
って張り合って競争心を燃やすからなわけでして(^^
もちろん競争は不毛なものだって話も本でさらって説明してある。
で、それらを読んで思うわけです。
いいなぁ、オレもそのくらいはっきりと理解してればこの知恵を誰かに伝えることもできるのに、って。
で、それらを考え続けて思い出したのです。
「それで、あなたはどうしたい?」
いつからか内側からの感覚とか声のように、ひたすらオレが何を望むのか、それは本心であるのかだけを問いただしてくる感じなのです。。。
わからない時は非常に不愉快で「進むべき道を教えてくれよ!!」って思うんだけど、
冷静に考えてみると、真に自分が考えるべきことはただそれだけだって気づくわけです。
自分の世界を変えたいって言うけど、どのように変えたいの?
本当は、今目の前の現実に抵抗してる自分の心を解き放ちたいだけじゃないの?
なんて感じで脳内のやり取りが始まってきて、こういう記事が量産されてきたわけですな(笑)
そう。
本当に望んでることがわからないから苦しんでしまう。なぜならありのままの現実…もっと違う言い方をすれば、自分が最高最善に導かれていると実感できないから。
だから苦しいし、辛いし、何が嫌なのかもわからなくなったりする。。。
オレもずーーーっと願ってた。
今この瞬間に気に入らない世界を作り直すほどの力が自分にあったなら…。
(中二病?何言ってるんですか?リアル中二の時に思ったことだから別に恥ずかしくないね!!^^
でもそんな力はなかった(というか許可できなかった)ので、仕方なく現実を受け入れながら幸せに生きてゆく術を探すことにしたのですが、
オレは諦めなかったし、まだ諦めてない。越えられない壁もできないこともないんだって、
真にそれを望むことができたなら世界を作り替えることだってできるんだ!!って、
今でもそう思ってるし、そういう生き方を選んでます。
そんな生き方を望むオレまたいな人にもオススメな本だってことです、ハイ。
書きたいこと書ききったから終わり。
楽しかったし、頑張った!!
…本の画像がない?
望むならネットで見てください。