高校生の頃、毎月五万円分本を買っていた。
毎日、ジュンク堂に行き、毎日ブックオフに行き、
月に50,60冊ぐらい買っていた。

それから、10年経って、

一つ気づいた。

本はなー、買えばいいってもんじゃないの。
大事なのは、自分がどう変わるかってこと。

うん。

分かる?
毎月、毎月50冊本を買ったら、年600冊。
10年で6000冊。5万円×12ケ月×10年=六百万円。
まぁ、たいしたことないっちゃたいしたことないけど、
そんぐらい買ってみて分かったことは、そういうことだ。

まだ一万冊の壁をコエテイナイけど、

本買うぐらいなら、自分の頭を組み替えた方がいいんじゃないか。
私は、そう思う。

じゃあ、どうやって頭を組み替えるかっていうと・・・

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これですな。

自分を組み替えさえすれば、本はもっと少なくてもいいような気がしています。
ミスターも「あんまり私の真似して本なんか買わない方がいいよ。私は資料にしてるだけだからね」と言っていたしな。


でも、買うんだけどね。
結局は。

本の読み方がとても重要だということです。

自分の頭を組み替えるために、新しい回路をつくりあげるために本を使おう。