面書き、覚えてもらえましたか?

まず、書きたいことを箇条書きにしていく。
それを具体的に描写していく。
そんな感じで書けばいいんじゃないかと思います。

「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術/橋本 淳司
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こういうのもありますね。


さて、文章を書くときの超重要なことを思い出したので書いておきます。

それは、「楽しむ」ということです。

仏頂面で、うんうんうなってても文章は書けません。
書けるかもしれないけど、かなり書きずらいでしょう。

どうでもいい話して楽しくなってるときのテンションで書きます。
そうすると、次々言葉が出てきます。

楽しくないと書けません。

なぜって?
なぜでしょう?

でも、あの、ほら、しゃべるときも楽しくないとしゃべれないでしょう?

嫌いな人としゃべらなくちゃいけないときは絶対言葉数少なくなるはずです。
好きな人としゃべるときの方が言葉数が多くなるはずです。

というか、僕はそうですね。

嫌いな人と話すときは無口です。(話してないじゃん)
たぶん、口を開くと攻撃的な言葉しか出てこないからだと思います。
まぁ、それはいいとして。

楽しむということです。

楽しくなってきた! と無理やりにでも自分を盛り上げていかないといけません。
これ、上手く伝えられないけど、とても重要だと思います。


気楽に、かっこつけずに、楽しんで書くと書けます。

「書けない~」ってズ――――んと沈んでると書けません。


むっつりしてても書けないんだから、楽しい顔した方がマシ。