【重点要約】

金を増やすことでなく人生を豊かにすることを目指し、そのためには今しかできないことに金を使いいろいろな経験をして思い出を作るべきである。

老後に貯蓄をためすぎても結局使われないことも多く、老後に価値が高まるものも思い出なので、純資産のピークを設定し経験から価値を引き出しやすい年代に金を多めに使い人生を豊かにすべきである。

 

【その他メモ】

・豊かになっているはずの将来のために今の自分から金をむしり取るな

・旅行の思い出はいくら積まれたらその記憶を消していいかという考えから価値を計算できる

・人生は経験の合計

・経験は記憶となり継続的な配当を与えてくれる

 ⇒投資と同じで複利が得られるため早いほうがいい

・子供には相続を考えるよりも最大限に活用できるタイミングで先に財産を渡す

・その経験にいくら払うかで価値を定量化

・10年で2倍の複利計算を前提とし、今経験するか10年後2回経験するかで考える

・健康の改善は人生の改善

・どんな経験も自分にとって最後のタイミングがやってくる

・死ぬまでに必要な金 = 1年の生活費 × 残念数 × 0.7

 ⇒上記を純資産のピークと考える

・老後資金を必要以上に増やそうとすると金は得られても時間と健康を逃す

・早い段階でリスクを取らないことのリスクを過小評価しないで考える

・金をいつ使うかの判断は大胆に

・人生で一番大切なのは思い出を作ること